坂本茂雄さん事務所開き
高知市下知地域の地元県議会議員である坂本茂雄さん。2018年11月22日午後6時半から、中宝永町の高知プリンスホテルで事務所開きが行われました。支持母体である自治労・県職労関係者や、平和運動のネットワーク、地元下知地区住民等140人が参集しました。
最初に坂本茂雄さん県議16年の歩みが前方スクリーンで放映されました。2003年の初当選時の時から県議会で政務活動でも、地域活動でも常に「全力投球」であることが良くわかります。しかも県議会報告も兼ねた広報紙「県政かわらばん」は58回発刊されています。県民との対話集会である「県政意見交換会」は68回開催されています。きちんと議会報告や意見交換会を定期的(年間数回)に開催する県議は坂本さん以外はいません。
最初に坂本茂雄講演会長の岡林俊司さんが挨拶されました。「坂本茂雄さんとは県職員時代一緒に仕事してきました。その真摯な姿勢は県議になられても変わらない。安倍政権が偏った政治を地方にも押し付けています。そのような政治を坂本茂雄さんとともに代えさせていきましょう。」と挨拶されました。
次に連合高知会長の折田光一さんは「弱者に寄り添わない政治をこれ以上続けさせてはいけない。地方から変革の波を坂本茂雄さんとともに起こしましょう。」と言われえました。
地元下知地域を代表して、下知地区連携協議会会長の国見俊介さんは「多くのまちづくりや市民活動のレジェンドがたくさんいる下知地区の先輩方を差し置いて、思い切りパフォーマンスしてこいと送り出してくれる下知地域がかえがたいです。坂本さんは地域活動においても、意見の違いをうまくかみ合わせ、多様性を作り出される人です。この場の皆で応援しましょう。」と言われました。
次に坂本茂雄さんを支援する高知市や土佐市、須崎市の市議が紹介されました。高知市議選挙でも坂本さん支援の市議と候補者は5人おられます。現職市議の岡﨑邦子さんが「わたしも坂本県議のように、政策に真摯に取り組み議会活動政務活動に励みます。」と言われました。
登壇された坂本茂雄さんは「下知で防災に取り組んでいることは、全県下に広めていく、普遍化していくことです。弱者に寄り添いながら憲法を守り、平和を守ることが大事です。県議会でも懸命に取り組んできましたが志は半ばです。皆様とともに弱者を切り捨てないためにともに頑張りましょう。わたしにお力を貸してください。」と言われました。
乾杯の音頭は自治研究所理事の鈴木さんが言われました。「坂本さんは下知地区減災連絡会のなかで「役員女性枠」をこしらえました。単位自主防災会が推薦する女性は何人役員に成れます。私もその1人です。坂本茂雄さんの5期目を目指すために皆さんともに頑張りましょう。」
乾杯後は各テーブルでの熱い議論が交わされていました。久しぶりに会った人もいました。和気あいあいの意見交換がとめどもなく続きました。立場の異なる人たちと交流をしました。高知県議会選挙は来年の4月7日。もう半年もありません。地域代表の坂本茂雄さんをお構いない方はご支援をよろしくお願いしまます。
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