県西部へ行っておりました。
2018年12月17日(月)は、四国巡業の最後で高知県西部の中村方面へ行っておりました。高知市から四万十町(旧窪川町)までは、高速で繋がっていますので、すいすいといけます。四万十町で高速を降ろされ10分ぐらい走ると、難所の片坂が高速道路になっていました。これは楽でした。
それから黒潮町(旧佐賀町)の沿岸部を国道56号線は走っています。青い海と青い空が連続し、綺麗な風景ですが、南海トラフ地震で津波が襲来すれば人泊まりもありません。
途中展望台のようなものがあり、道路の反対側に津波からの避難路がありました。とてもわかりにくい。気を付けてマークしないといけない。ところどころにもありますが、わかりにくい。沿岸を走る国道56号線は津波が来ると「終わり」です。その割には津波避難場所の表示がとてもわかりにくい。はやく中村までの高速道の完成を望みます。
中村へも行きました。市街地は相変わらず。お城も見えていますが、再現されたレプリカであるとか。12月17日は北西の風が吹いて寒かったです。
| 固定リンク
コメント