母は歯医者と定期診察に行きました。
2018年12月6日(木曜日)ですが、母(93歳)は、月に1度の歯科医院での歯の手入れ、歯垢取り、歯磨きなどの口腔ケアに行きました。93歳にして25本以上30本近く自分の歯があるので手入れは大事です。
今日は歯科医の診察と歯科衛生士に歯磨きをしていただきました。
戻ると主治医の横田内科胃腸科へ行きました。血圧は126-62で正常値。脈拍も60くらいで不整脈はありません。近く介護認定調査があるので身長と体重も測定し、主治医の問診がありました。
やはり身体機能は徐々に低下しています。歩行は見守りと手をつながないと危なくなりました。車への乗り降りは特に注意が必要です。排泄の感覚が全くありません。24時間おもつをするようになりました。
家族は慣れっこになって意思の疎通に不自由さを感じてはいませんが、認知機能も添加しています。5分前の出来事を覚えてはいません。例えば、
私「今日歯医者へ行ったろう?」
母「行っちゃあせん」(行ってはいない。)
私「横田先生所へも行ったが」
母「そんなところへはいかん。」
といった具合です。認知症は進行しています。でも「温厚で、温和な」お婆さんになってくれたので(今のところは)家族は救われています。ディサービスでも介護士さんたちに「春ちゃん」と言われて親しまれているようです。
明日は今年2回目のインフルエンザ接種に連れて行きます。明後日から寒くなりますので。午後からははりまや橋サロンに1週間ぶりに連れて行きます。
| 固定リンク
コメント