オーテピアの防災施設見学をしました
2018年11月25日(日)は、NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(ふくねこ)笹岡和泉理事長・主宰の「人にやさしい避難活動~要配慮者に寄り添いながら~」の防災研修会へ行きました。意見交換会が始まる前に防災施設見学会がありました。オーテピア職員が案内していただきました。
まずは防災倉庫を見せていただきました。飲料水とアルファ米などが備蓄されており、説明では3000人が3日間の備蓄であるとのことです。また建物自体が免震構造になっており、堅牢な建物であることが理解できました。
説明では追手筋方面から2階に上がる階段があり、災害時は夜間・休日は警備員が24時間おられ開錠するとのことです。実際訓練しているかどうかが問題でしょうね。
帯屋町の商店街や飲食街で飲んだくれていて、地震津波警報が出れば、オーテピアへとインプットすると命だけは助かりますね。
時間が押していて聞くのを忘れましたが、避難者が滞在するスペーズはどこなのでしょうか?避難所ではないので共有スペース(廊下やエレベーターホールなど)でしょうね。
想定津波浸水高は60cmだとか。海抜0メートルの下知地域は最悪5Mですので大違いです。
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