阪神大震災から24年目のミニ追悼の集い
2019年1月14日付のMSNニュースでは「阪神大震災、夜明け前の追悼「限界」取りやめ相次ぐ 」との記事が掲載されていました。
記事では「17日で発生から24年となる阪神大震災の追悼行事を取りやめる動きが、兵庫県内で相次いでいる。背景には被災者の高齢化が進んだことに加え、夜明け前の行事に出席する身体的負担も。行事の減少傾向は近年続いており、関係者からは「震災の風化につながる」と懸念する声も上がる。(林信登)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/阪神大震災、夜明け前の追悼「限界」取りやめ相次ぐ/ar-BBSaBx0?ocid=spartandhp
高知県内でも1995年の阪神大震災以降、10年ぐらいで行われた慰霊祭は次々となくなりました。
下知地域では坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長の発案で、20年目の2015年に「阪神大震災20年の集い」を早朝の青柳公園で始めました。
当日は私は二葉町自主防災会と交流のある神戸市長田区鷹取東地区の20年慰霊祭に、橋渡しをしていただきました西田政雄さん(防災寺小屋・主幹)と一緒に参加しました
鷹取東慰霊祭に高知から参加しました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/…/01/post-ed22.html
今年の2019年も午前5時半集合で、高知市青柳公園北西角にて、「阪神大震災24年目の集い」(下知地区減災連絡会主催)にて。小規模で開催されます。おかまいないかたはご参考ください。
写真は最近の様子です。
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