チキンラーメンは不滅です
NHKの連続テレビ小説「まんぷく」もいよいよクライマックス編に突入しました。萬平が開発する庶民が愛するお手軽ラーメンを「即席ラーメン」との商品名まで出ましたから。
わたしは小学生時代に豊中市と吹田市に住んでいました。私はチキンラーメンが好きでした。隣の同級生はエースコックのワンタンメンが好きでした。
池田市は近いので学校の社会見学で、日清食品とコカ・コーラの工場見学をしました。わたしはどうやらガラス張りのコカ・コーラの工場見学に行ったようです。日清食品へ行った学友たちは、大きな模造紙にマジックインクで「チキンラーメンが出来るまで」を書き込んでいました。
麺を天ぷらのように油で揚げる。そうすると麺に無数の巣穴が出来ます。熱いお湯をかけると麺がほぐれ、スープ味が出てきて3分間で出来上がりです。
今思えば子供時代から食べていました。
1月26日のNHKテレビも池田市から中継していました。ラーメン記念館での取材や、ドラマのヒロインの安藤サクラさんも出演していました。
視点を変えれば即席めんは、災害時の非常食としても有効です。お湯は必要ですが。熱源があり、水があり、野菜も手に入れることが出来れば、立派な非常食になります。
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