母は口腔ケアに行きました。
2019年1月10日(木)でしたが、母(93歳)は、月に一度の歯の手入れに行きました。昨年5月に99歳で亡くなった父もそうでしたが、超高齢者でありながらすべて自分の歯が健在です。歯科医師会の「80-20運動」(80歳で20本の歯を残す運動)はありますが、うちの両親は「90-25}(90歳で25本以上自分の歯がある)状態でした。
1昨年末には高知県歯科医師会から「いい歯」として表彰状をもらいました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-75be.html
とは言え母は骨粗しょう症の傾向もあり、歯も何カ所も欠けています。虫歯は月に一度の点検で治療しています。欠けた歯にセメントを塗布し、平らにして汚れを除去しやすいようにしています。
歯の基礎がしっかり残っていますので少々歯が欠けても抜いたりはしません。歯を抜くことは超高齢者には負担になりますから。口腔ケアと歯の手入れは大事です。私も月に1度歯磨き指導を受けるために歯科医院へ行っています。父も歯の手入れは30年以上してきましたので。
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