第8回自主防災研究大会IN今治
2019年2月10日(日)は、今治市総合福祉センターにて「 第8回自主防災研究大会」(今治市防災士会・主催)が開催されました。下知地域の有志4人と関係者2人の6人が参加しました。
2016年から下知有志で参加するようになりましたが、この自主防災研究大会は年々レベルが高くなっています。午前9時半から16時半までみっちり研修会はありました。午前中は5つの分科会への参加がありました。
私は第2分科会の「要支援者登録と日常福祉支援」へ参加しました。分科会でも参加者が1番多く40人が参加していました。
テーマの関係か、防災士でありながら民生委員の人達が多かったようです。私のテーブルも6人でしたが、私以外は全員民生委員でした。印象に残った言葉を表記します。
「立花地区では自治会費を集金するときに、災害時安否確認世帯台帳用紙を配布します。世帯主の氏名や家族の名前、電話番号を記入してもらいます。要支援の特記事項も記入してもらいますが、回答しやすい形式に工夫しました。」
「集めた防災世帯の情報を、どの範囲の役員までが情報共有すべきなのか。議論をしています。」
「命より個人情報が大事である人は論外ですね。」
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