話題の蔦屋書店とやらを訪問
2019年3月2日ですが、自宅からウォーキングにて、なにかと「話題」の高知市御座地区に昨年末にできたという蔦屋書店に行きました。私の場合は、オープンしてすぐに駆け付けるタイプではなく、「ひだけた」ころに見学に行く「ひねくれもの」ですね。
蔦屋書店は鉄骨2階建ての建物。感想は「なんら感動しない」
「本屋は売れ筋の本があるだけ。紀伊国屋書店や丸善に行ったような本好きがわくわくする感動はまるでない。」でした。
1階のフードコートも高知にすれば「こじゃれた」感じではありますが、31年30年前に訪問した米国NYのピア17やセントルイスのユニオンステーションのような「サムシング」がまるでない。商業デザインは似てますが、施設から「わくわく感」が感じません。
それは商業施設としてのコンセプトがあいまいで、歴史を感じるものがなにもないからでしょう。NYは港町を意識した装飾があり、セントルイスは大陸横断鉄道の駅舎がショッピングモールになってました。高知の場合は「倉庫」が商業施設になっていただけでしたね。
家内と一緒にウォーキングしていくつもりでしたが、花粉症がひどくてパスしました。それで正解。行くほどのものではなかったです。
それよりもこの商業施設あたりも地盤が低く。、この場所で南海トラフ地震に襲われたらどこへ逃げたらいいのかなにも表示がありません。
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