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2019年5月

2019.05.31

母(93歳)とはりまや橋商店街サロンへ行きました。


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 2019年5月31日ですが(令和という元号は投稿には原則使用しないことにします。主にブログでは後から行動履歴を振り返りをしますが、何年前なのかがわからなくなる可能性がありますので。)さすがに月末と週末でせわしく、行く時間帯が遅くなりました。
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 お昼前には降雨がありました。でも出かける前には雨も上がりました。適度なお湿りになりました。いつものように歩行補助車を持参し、最初にコロッケ屋さんで夕飯用のコロッケを購入しました。
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 次に谷ひろ子さんのお店で、チョコケーキと焼き菓子を購入しました。遅れ気味に行きましたのですでにテント下に100歳体操の会場が出来ていました。13人の参加者がいました。母も元気に体操をしていました。その間私は朝食を食べ損ねましたので、焼うどんを食べました。
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 体操が終わり片付け作業後、母と一緒に谷ひろ子さんのお店でコーヒーとチーズケーキを注文し。おやつにしました。母は食欲はありますね。帰り際には日差しもあり、降雨後なので蒸し暑くなりました。
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来週半ばあたりに梅雨入りの気配

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昨年より梅雨前線が南下していて、梅雨入りは来週半ば以降になりそうですね。
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ご近所の紫陽花が咲き始めました。「8分咲き」というところでしょうか。紫陽花が奇麗に咲けば間違いなく梅雨入りですから。
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2019.05.30

高知市民と行政のパートナップシップのまちづくり条例見守り委員会・第8期第4回見守り委員会


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 2019年5月18日(火曜)ですが、「高知市民と行政のパートナップシップのまちづくり条例見守り委員会・第8期第4回見守り委員会」(山崎水紀夫委員長)が鷹匠庁舎で開催されました。落語の「寿限無」のように長たらしい委員会の名前です。
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 今期の委員会のテーマは「市民と行政のパートナーシップ(協働)」のありかたを意見交換をしています。千葉県市川市の1%支援制度や、千葉県八千代市の「市民活動団体支援金交付制度」、愛知県一宮市の「市民が選ぶ支援活動支援制度」などを事務局である高知市地域コミュニティ推進課が問い合わせいただき、回答いただいた資料をもとに意見交換をしました。
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 説明を聞いていますと高知市の公益信託「高知市まちづくりファンド」と同じようなところもあれば、異なるとこともあります。市民公募式の市民活動の支援制度ですが、市民の応募数が、高知市が10団体程度になっているにに、八千代市は30団体、一宮市は100団体の応募があったとか。広報がいいのか、市民の意識が高いのかそのあたりはわかりません。
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「それぞれの自治体の説明を聞くだけで頭が一杯になりました。」

「大都市部周辺の自治体は都市計画税を徴税しています。ハード整備は終わったいるので、廃止するのではなく市民活動の支援という名目で使用しているのではないか。」

「高知市のまちづくりファンドも子供ファンドがそうであったように地元新聞と提携して記事として掲載していただく作戦も必要。おかげで子供ファンドは協賛する企業からの寄付が増えました。」

「高知市のまちづくりファンドは高知市が3000万円を供出。1年に約3000万円づつ取り崩して運用されています。そのありかたも再検討すべきでしょう。」
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「前回委員会で説明のあった飯田市や朝来市は小さな自治体ですが、市の行政の一部が地域のふれあいセンターに移管され、事務員の給与も自治体が支給しています。しかしその財源は平成の大合併時の合併交付金などで、そろそろ底をついてきたので見直しを迫られているようです。」

 山崎委員長曰く「ガチンコ委員会」になっていますので、多様な意見が出ました。
 今後の方向性については、正副委員長で検討し、委員会とは別に編集委員会を招集し、「継続して審議する必要性や別途の検討委員会の立ち上げを市に要望する。」ことなどを含めて委員会で提案されました。なかなか大変ではありますが重要な市民自治のありかたが、本質論の議論がされています。

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2019.05.29

105回目の献血をしました


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 2019年5月28日(火曜)ですが、銀行の帰りにハートピア・ヤマモモ(献血センター)へ立ち寄りました。1月15日に献血して以来今年は2回目。400CC献血は年間3回しかできません。今年もあと1回だけですね。
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 私はA型のRHマイナス型なので、日本人(アジア人)としては少数派(200人に1人とか)です。採血された血液がどのように利用されるのかわかりませんが、有益に活用していただきたいです。

 採血風景は担当の看護師さんに撮影いただきました。感じの良い人でおしゃべりしていたら「、あっという間に終わりました。「血の出方がいい」からだそうです。
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 若い2人の女性たちが「ヘモグロビン値が標準以下なので残念ですが採血できません。」と言われていました。私は年寄りですが「血の気が多い」のでしょうか。献血できるうちは健康であるということなので、よしとしましょう。唯一の社会貢献活動でした。

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2019.05.28

田植え体験をさせていただきました。

 2019年5月27日(月)ですが、お休みをいただきまして仁淀川町長者へ行きました。荒木三芳(二葉町自主防災会副会長)さんと大﨑修二(日の出弥生防災会会長)と3人で行きました。
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 途中荒木さんが「田村かぶ」を買いたいと言いますので、仁淀川町田村にあるいなかのコンビニおしおかの店舗に立ち寄りました。オーナーの押岡さんによりますと「閉店はしましたが、辞めるに辞められないです。社協関係の弁当だけ請負をしています。」とのことです。「田村かぶの種は8月のお盆過ぎ(8月20日ごろ)に入るので荒木さんところへ郵送します・」ということになりました。
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 そして長者のだんだんの里へ到着しました。今日は休み(月・水・金はお休み)でしたが、請け負いの仕事をされているらしく、荒木さんが電話して「星ヶ窪カレー」を予約していただきました。田植え体験は午後2時から長者小学校の5年・6年生と一緒にすることですので、その前に遅い昼食を食べました。とても美味しいです。アメゴの天ぷら(3回揚げています。3回揚げると骨も柔らかく、頭も尻尾も食べられます。)もカレーと一緒に食べました。
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 長者小学校は先生と一緒に20人ぐらいの団体。屋外授業です。その場所より上の場所にだんだんクラブの西森直孝さんが田植えの段取りをしていただきました。3人で田植えをしました。わたしは久しぶりの体験です。
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 田んぼの泥土がぬかるみまとわりつく感じで心地よいですが、前にはなかなか進めなくて苦戦しました。長者小学校は1時間でおわりましたが、同じ面積を3人で田植えしていますので、1時間半はかかりました。終わると湧き水で足と手を洗いました。長者は水が豊富にありますね。西森直孝さん大変お世話をおかけいたしました。
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 私は土曜日に1日夜須の海で「海の散帆」で遊んでいましたので、全身筋肉痛で苦戦しました。田植えはいい運動でした。作業が終わりますと、お世話をいただきました西森直孝さん、段々の里のオーナーの大野さん、荒木さん、大﨑さんでおしゃべりをしました。まったりしたいい気分でした。
 今後は稲刈りや脱穀の時期にお伺いしたいと存じます。
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今年の「長者キャンドルナイト」は、11月2日(土曜)と聞きました。下知の有志で駆け付けたいと思います。

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2019.05.27

池上彰・記憶の伝承の難しさ


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 日本経済新聞2019年3月11日号に、ジャーナリストの池上彰氏が「3・11の記録 後世への教訓どう伝える」と寄稿されていました。
 池上彰氏は「3・11」以降夏休み期間中に福島県の小中学生に福島の復興の様子を広く伝える授業を行われています。

 ある時小学校の教員から「小学生たちはあの日の記憶がおぼろげになっている」と話を聞いたそうです。確かに小学5年生は震災当時は3歳前後。大震災と大津波の記憶はないでしょう。「大人たちには昨日のことのようですから、いちいち子供たちに伝えなくてもわかっているだろうと思っていますのですが、実際はそうでもいないのです。」と指摘されていますが、そのとうりであると思います。
「こどもたちも覚えているはず。という大人たちの思い込みから、悲劇の伝承が途切れてします危険があるのです。」と池上彰氏は指摘しています。

 命からがら高台へ逃れた人たちが、苔むして読めなくなった石碑に「これより下に家を建てるな」という趣旨の文章が刻まれているということに気づいたということもあったようです。先人の教訓が忘れ去られ、再び被害がでてしまったということもありました。

 1つの有力な方法を紹介されていました。宮城県気仙沼市から「復興記念公園整備のためのクラウドファンディング」を開始したそうです。目標金額は2000万円とか。市の予算を使わず、人々の善意の寄付で復興記念公園を整備するそうです。いい試みです。
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 未災地高知ですが、実は73年前は、昭和南海地震の被災地でした。わたしは先人が「家を建ててはいけない。」と言うはずの海に隣接した海抜0メートル地帯に家を40年前に建てました。いつ起きるかわからない、いつ起きてもおかしくない南海トラフ地震に毎日おびえています。

 どう生き延びるのか。どうやって会社を守り継続させ生活を再建するのか。課題は多く毎日日にち悩んでいます。

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2019.05.26

YASU海の駅クラブ・総会懇親会

DSCN0270  2019年5月26日(日)は、NPO法人YASU海の駅クラブの総会と懇親会が、香南市のホテル海辺の果樹園で行われました。委任状が多いですが、出席人数が定数を超え総会は成立しました。
DSCN0274  総会は丸岡克典理事長が議長を務め、審議議案を井土晴夫事務局長がされました。2018年度事業報告、決算報告、2019年度事業計画、予算もすべて承認されました。
DSCN0279  続いて役員会改正案が提示され、3人が退任され3人が新任役員となりました。規約改正が行われ、規約に休会事項が追加され、総会で承認されました。
DSCN0282  続いてプールが見えるビアガーデンにて会員懇親会。顧問である清藤真司香南市長も加わり和気合と懇親会をしました。利害のない「海」を媒介とした会合はいいですね。癒されます。
DSCN0283  ついつい飲みすぎました。せっかく昨日は1日丸一日セーリングしたのに、カロリーオーバーになってしましました。
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2019.05.25

貸し切りで老舗料亭での宴会


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 2019年5月23日ですが、今日は、組合の総会・懇親会で得月楼へ行きました。今年5回目の背広姿です。
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 わたしら組合だけの宴会でした。1番風情のある庭に面した部屋で宴会をしました。小規模な宴会もいいものです。
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 贅沢な時間を過ごしました。たまにはえいものですね。
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2019.05.24

母は口腔ケアに行きました。


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 2019年5月21日ですが、母(93歳)は、嶋本歯科医院へ口腔ケアに行きました。なかなか自分で歯磨きも難しいし、歯の汚れなども歯磨きだけでは取れません。プロの歯科衛生士の皆さんに除去していただきました。
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 本来の予約治療日は5月10日でしたが、私が失念していました。再予約して10日遅れの口腔ケアとなりました。
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「お母さんはこの年齢で入れ歯がないだけでも凄いことですよ。歯は割れたりかけたりしていますが。自分の歯で食べることはとても大事なことですから。」。ベテランの歯科衛生士の方は言われていました。

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2019.05.23

ちょっとだけいい話


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2019年5月20日に埼玉のAさん(発達障害にお悩みのご家庭のお子様をお預かりしている療育所の所長)からの電話があり、元気になりました。私の力が到底及ばないご要望事項が、「自然に」解決したからでした。
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 連休前にAさんから「宇宙メダカを子供たちのためにいただきたいのですが。」とのメールをいただいたいました。
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 しかし「宇宙メダカ」の育ての親の前田正雄さんは、2年前に逝去され、今は宇宙メダカ保存会も活動をしていない様でした。わたしにはどうすることもできません。少しだけ関連情報をメールをさせていただきました。
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「宇宙めだかの件は、あなたの情報で東京大学からいただきました。施設の子供たちも喜んでいます。」とのこと。良かったです。本家本元と繋がってなによりでした。
 2年前に逝去された前田正雄さんが育て、全国の学校や施設に配布していました。2013年には仁淀川町長者小学校で「宇宙メダカ」「宇宙大豆」の贈呈式までしました。

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-3974.html

 そもそも「宇宙メダカ」は、スペースシャトルで宇宙飛行士の向井千秋さんが実験し、東京大学の井尻先生が育て、高知の前田正雄さんがより大規模に育て、全国の学校や施設、非営利団体に配布されてこられました。前田さんが2年前に逝去してから、活動はどうなったのか正直私にはわかりませんでした。
 前田正雄さんにわたしが当時高知シティfmでやっていた番組「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に出演していただき、宇宙メダカについてお話していただいたのを後日ホームページにまとめていました。

 今年会社のホームページを再構築する際に、PCに詳しいTさんに新たにサーバーを構えていただき、アーカイブとして保存していただきました。 前田正雄さんが出演した記事を埼玉のAさんにメールでおくりました。

http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/maeda/maeda1.html

http://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/maeda/maeda2.html

そしたら東京大学をお訪ねされ、井尻先生とつながり、希望どうり宇宙めだかを東京大学からいただいたそうです。
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アーカイブとなり更新していないホームページですが、世の中の役に立てたということで嬉しい限りでした。保存して良かったと思います。

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2019.05.22

閖上の復興を伝える河北新報記事


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 2015年6月23日に、高知市下知地域関係者5人と、有志3人の合計8人で、宮城県名取市閖上地区を訪問しました。日和山を訪問した折に、説明いただきましたのが格井直光さん(閖上震災を伝える会代表)でした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/44-b965.html

 その時震災の状況を聞いた後、「閖上復興まちづくり事業」のお話も聞かせていただきました。それから4年。格井直光さんから送付いただいている地域コミュニティ紙「閖上復興だより」から復興の様子をのぞかせていただいています。
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 このたび4月21日に閖上地区にて、河北新報主催の「防災ワークショップむすび塾」をふらむ名取(代表理事・格井直光さん)と地元の皆さんとの話し合いの様子が記事になっていました。4月22日と5月11日の河北新聞を送付いただきました。じっくりと読ませていただきました。

 震災前に7000人が暮らしていた閖上地区。9メートルの津波が閖上地区を襲い900人を超える人たちが亡くなられました。記事からは復興事業が進展されるにつれ、震災の記憶が薄れ、伝達・伝承していく難しさを言われていました。
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 むすび塾参加者が言われているのは「地域コミュニュティの大切さ」でした。閖上地区では、5月26日に「閖上まちびらき」を行えるようにまで復興が進展されています。

 「未災地」高知市の海抜0メートルの軟弱地盤の海に隣接している二葉町に住んでいます。被災地の皆さんの「命がけの体験」からくるアドバイスに傾聴し、地域なりに懸命に地域減災活動をやってきたつもりです。しかし地域の安全性や、今の状態で南海トラフ地震が襲来すれば、会社を再建することは不可能です。まだまだ「安心・安全」な域には到達していません。
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 記事を読みまして「本気で」減災対策を個人、家族、会社、地域で実行しなければいけないと改めて思いました。格井直光さんありがとうございました。皆様のご助言を忘れず活用して、今後も活動を継続していきます。
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2019.05.21

「小倉町おしゃべり・カフェ」へ行きました。


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 昨日の夕方から生憎の悪天候。雨は降ってはいませんが、空は灰色の雲で覆われています。それで先日の下知地区減災連絡会役員会の後、アルファステイツ知寄町2防災会のTさんにお誘いいただいていましたので、長くつ履いて傘を持参して、会場の東丸池小倉町集会所へ行きました。
 20人が参加されていました。マンションが7人、小倉町が12人とか。男衆はビジターの私を入れて3人。あとは女性たちです。毎月第3日曜日が「小倉町おしゃべり・カフェ」の開催日です。
 今回は小倉町側が調理の当番とか。稲荷寿司と、エンドウ豆、サラダと揚げ物とお吸い物でした。Tさんによりますと昨日食材の買い出しは、弥右衛門の「とさのさと」へいかれたとか。もう1人のTさんは春野町の出身。お母さん(92歳)が栽培しているエンドウと小夏を食材に提供されました。
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 わたしはビジターなので、先週金曜日のはりまや橋商店街金曜市で、谷ひろ子さんの焼き菓子を買っていき、食後のおやつとして提供しました。大好評でした。参集された皆さんは、なにかと人生経験が豊富な方々。おしゃべりをしていますといろんな話題があります。

 料理が美味しく、お話が面白かったので、「集会」の様子の写真を撮影することを忘れていました。

 マンションの人たち同士の交流も大事ですし、マンションのある町内会との交流もとても大事です。このような自然体の地域間交流はとても大事ですね。二葉町も都市部の市街地です。二葉町では賃貸マンションの所有者の理解を得て10棟の清湯マンションが地区避難ビル(うち4棟が高知市指定の津波避難ビル)になっていただいyています。1棟の分譲マンションも地区避難ビルになっていただいていますが、「おしゃべりカフェ」のような日ごろの地域コミュニティづくりにはなっていません。
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2019.05.20

母ははりまや橋サロンへ行きました


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 2019年5月17日(金)ですが、母(93歳)ははりまや橋商店街サロンへ行きました。

 お天気がいいので歩行補助車を持参しました。いつものようにコロッケ屋さんで「かつおコロッケ」を購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店で、チョコケーキと焼き菓子を買いました。今日の活き活き100歳体操は、10人の参加者でした。椅子に座って立ち上がりの運動が、母は少し苦手であり、動作がお遅れ気味でした。
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来週の金曜日は私は徳島方面の行商に行くので、はりまや橋サロンはお休みします。

体操が終わってから、母とコーヒーとロールケーキでおやつにしました。食欲は旺盛ですね。
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2019.05.19

母は横田胃腸科内科へ行きました。

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 2019年5月17日(金)の午前中は、母(93歳)は、横田胃腸科内科へ行きました。血圧は、136-72、脈拍60、不整脈なしでした。わたしより数値がいいです。
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 骨をくっつける注射もしました。骨粗鬆症の予防になるとか。母は今のところ内臓疾患はありません。
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2019.05.18

YASU海の駅クラブ・理事会


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 2019年5月16日でしたが、夕方に香南市夜須にあるNPO法人YASU海の駅クラブ理事会に行きました。少し早く着いたのでハーバーへ行きました。ハーバーの斜路の前の海を浚渫するのか重機が並んでいました。夜須川の河口部に砂が堆積し、ヨットやカヌーの出着艇が往生していますから。今年は7月に全中(全国中学生ヨット選手権大会)も夜須で開催されるので、浚渫してくれるようです。
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 YASU海の駅クラブ理事会ですが、委任状出席者が多かったです。議題は5月26日(日)に開催予定の総会の提出する2018年度の事業報告、決算報告、2019年度の事業計画と予算、役員の改選、その他の議題を審議しました。
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 報告事項では5月11日・12日両日開催されました「第11回龍馬カップINKOCHIオープンヨットレース」がされました。参加者アンケートでは、レース運営やパーティ運営も大好評でした。両日とも晴天でよかったです。
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2019.05.17

今朝も爽やかな朝です。


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 今朝の事務所の気温は、21・6度、湿度は58%です。近所を早朝に散歩しましたが、Tシャツ姿ですと肌寒く感じられる外気でした。

 奄美地方に続いて沖縄も梅雨入りしました。天気図では梅雨前線が形成されていますが、四国沖の南方海上に下がっているのでお天気に影響はありません。
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 ご近所の方が世話をされている紫陽花。いろんな種類の紫陽花が植えられています。花が登場したばかりのうようです。紫陽花が奇麗に咲くようになりますと四国も梅雨入りですが、まだ先のようですね。
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 昨日の夕方ついに蚊取り線香を炊きました。梅雨が近づいている証拠ですね。
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高知市津波SOSアプリの本格稼働について

スマホDEリレー関連資料_NEW 5月8日の下知地区減災連絡会の役員会でも、本年度の活動ほうしんおなかに「スマホDEリレーを取り入れた訓練を行うこと」が決議されました。


 


昨年は1月と11月に2回下知地域で実証実験をしました。12月に防災政策課と開発会社と、体験した住民とで意見交換会をしました。少しは改良されたのでしょうか?(その後役所のほうからは何も報告がありません。)


 


 「使えるものは何でも使う」のが下知地区減災連絡会のスタンスです。


 


「事前学習会を行い、それを受けて、ブロックごとの予備講習会、津波避難ビルを活用した訓練を行う」ということになりました。


 


 総じてスマホを活用している「現役世代」や「子育て世代」、学生各位は従来防災訓練には参加してきませんでした。地域の中での「交流の場」が子のスマホDEリレーを通じてできれば、地域防災力の向上に繋がります。


 

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2019.05.16

防災デジタル防災無線が配備されます

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 設置場所は下知コミュニティ・センター5階屋上部。従来あった土佐稲荷神社横と同和産業横にあったアナログ放送設備を集約し、デジタル化します。
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 施設管理者の高知市地域防災推進課の担当職員の説明では、聞ける範囲がむしろ広くなり、聞き取りやすい音質であfるとか。ここは市役所を信じて対応します。


 


 10月27日の二葉町防災訓練時に放送をしていただこうと考えています。

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2019.05.15

5月15日は義母の命日と沖縄返還の日


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 22年前に義母は亡くなりました。難病の膠原病でした。15日の早朝に沖縄の病院へ駆けつけていた家内から逝去の連絡を受け、上の子供は高校へ、下の子供は小学校へ祖母の死去ということで忌引き届を出しました。翌日大阪経由で駆け付けました。

 デパートで下の子供のシャツを見に行きましたが高すぎ、牧志の平和通り商店街にて調達しました。適正価格でした。その晩は蝋燭の人絶やさないでとのことで義母と一緒の部屋で過ごしました。翌朝葬儀社が義母を運び出し火葬場へ行きました。2時間後に義母の骨を骨壺にいれ、葬儀会場へ行きました。葬儀が終わると、一族の墓地へ行き納骨しました。沖縄は真夏でとても暑かったです。
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 1972年5月15日に施政権が日本に返還されました。日本国沖縄県になりました。「基地のない沖縄」の願いは実現されないばかりか、安倍内閣はあろうことか、多額の国費で名護市辺野古の貴重な海を埋め立てて米軍基地を建設しています。ひどい話です。

沖縄の民意は日本国民の民意です。
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2019.05.14

下知地区防災計画2019年度事業計画

下知地区防災計画進捗シート_NEW  2015年から3年間取り組んできました「下知地区防災計画」。2018年5月に高知市長に森宏下知地区減災連絡会会長から提出しました。その後高知市防災会議8議長高知市長)採択され、現在では高知市ホームページ(地域防災推進課)掲載されています。

 

https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

 

下知地区防災計画では、参加者各位から51の個別計画が出されました。参加者全員の投票(自分の計画には投票せず、他人の計画を評価して投票)した結果「下知ベスト10」が選ばれました。その「進捗状況」のチェックシートが配布されました。
 そのなかで達成ができなかったものもあります。

 

「広報下知減災でアンケート調査を行う。」

 

「津波避難ビル防災会と周辺防災会・ルール作り・訓練」でした。今年度は継続して取り組んでいくことになりました。

 

 2019年下知地区防災計画・ベスト10時ぎょいう計画では新たな事業が盛り込まれました。

 

「家具転倒防止広報」と「家具片付け」の連携講習会を行う」。清掃会社との提携。

 

「要配慮者支援では、地域内のモデル地区で取り組む。丸池町・二葉町・小倉町・サーパス知寄町1で取り組んでいく。」

 

「県立弓道場での津波避難訓練の実施」は弥右衛門部会で取り組んでいきます。」

 

「スマホSEリレーを取り入れた訓練を行う」(津波避難ビルとの連携と訓練の実施)

 

「コンビニ:警察量販店との協議」(災害時での食料供給協定・防犯支援)

 

「高知県震災復興都市計画の学習会」(高知市・高知県・国土交通省との意見交換)

 

「中小企業BCPの学習会」(東日本大震災の被災企業の再建に学ぶ)

 

「親子津波避難ビル廻りスタンプラリーの実施」などが提案され、役員会で承認されました。盛りだくさんではありますが、1つ1つ課題を地域で解決していくことが、減災力の向上になります。
(2019年5月8日に開催されました下知地区減災連絡会での配布資料より。坂本茂雄事務局長が作成いただいたものです。)
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2019.05.13

避難行動要支援者対策の取り組みについて


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 津波や浸水の恐れのない地域と、「浸水で溺死する」可能性が高い海抜0メートルの下知地域ではおのずから取り組む姿勢が異なります。

 2019年度は下知地域では、丸池町、二葉町、小倉町、サーパス知寄町1防災会で「避難行動要支援者対策」に取り組もうということになりました。

 二葉町自主防災会の場合は、昨年3回目の「防災世帯調査」を行いました。調査に協力いただきました町民の情報は把握しています。協力いただけない町民については、防災会としては「どうしようもありません。」。市役所から情報提供に同意したという高齢者の名簿が引き渡されますが、独自に調査した二葉町防災世帯調査を補強するものとして、活用はします。

 二葉町防災世帯調査

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-1fb5.html

 「鳴り物入りの」市役所からの名簿提供ですが、モデル事例を見る限り大した情報y提供ではありません。本体なら市役所の社会福祉部門である健康福祉部の保健士や社会福祉士、あるいは社会福祉協議会職員や、地域のケアマネージャーが対象世帯を訪問し、丁寧に聞き取り調査をして、本人の同意を取り付けてから、地域の防災会や町内会や民生委員に情報教諭の会合を開催してしかるべきですね。

 高知市役所はそれをせず、名簿を引き渡すだけの「地域への丸投げ」ですね。地域で再調査しなければならず、本来市役所がやるべき業務をなぜ、地域住民がボランティアでしなければならないのでしょうか?それがおかしいと思います。
高齢者要支援者支援2_NEW
 きちんと事前に市役所の担当部署(健康福祉部)が調査をし、手順を踏まえた協力支援であれば、協力できるとは思います。二葉町では防災世帯調査票を補強する意味で市役所提供の名簿で確認し、個別支援まで行けるか不明ですが、やれる範囲でやってはみます。
(資料は5月8日の下知地区減災連絡会役員会で配布されました。坂本茂雄事務局長が作成しました。「避難行動要支援者対策の取り組みについて」は高知市地域防災推進課との共同作成となっています。)

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2019.05.12

父の1周忌も無事に終了しました。


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 2019年5月22日は、父の1周忌。「去る者は日々に疎し」と言いますが、本当に時間が経過するのは早い。来年の同時期は3回忌になります。
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 父の兄弟姉妹も超高齢者であり、亡くなっています。生存者も施設に入居している状態。ごくごく身内にて1周忌をしました。
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 まずはお寺にて1周忌の法要。準備するようにと言われ、生花としきび、お餅とお菓子と果物を準備。お寺で器を借りて盛り付けました。1時間程度のお経をあげていただきましたが、わかりやすい。父が極楽で成仏しているようでした。皆が焼香してお寺での法要は終わりました。
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 父が眠る墓地へ行きました。
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 続いて墓地へお寺からそのまま行きました。気温が上昇していますので、長期の屋外での滞在はしないことにしました。お寺から一式のお供え物を回収しお墓へもっていきました。父に現状を報告しました。
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 母のために歩行補助車を持参し、焼香の間は座ってもらいました。なんとか1周忌の日程はなんとかこなしました。身内だけの法要でしたが、なんだか厳粛な気分になるものですね。
 そして暑いので撤収しました。墓地は日影がないので夏場は来れないですね。
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 沖縄の義母の葬式は確か5月17日でした。朝自宅へ葬儀所がやってきて火葬場へ直行。2時間待って義母の骨を拾い、骨壺に詰めて葬儀会場へ。葬儀が終わると一族の墓地へ行き、納骨しました。沖縄は真夏でしたので暑いという印象がありますね。

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龍馬杯ヨットレース2日目。


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YASU海の駅クラブのライブカメラより撮影。

シーホッパー、レーザー、OPや470、スナイプ、テーザーなどが、ハーバーから出艇していきました。
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 レース海面は岸本海岸沖になりそうです。いい風が吹けばいいですね。

 私はまもなく息子が来るので、早めの昼食を軽く取り、喪服に着替え、父の1回忌のためにお寺へ行きます。最終準備中。
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 生け花店の猪野伸一さんが生花と四季美を配達してくれました。さし方も習いました。

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2019.05.11

母ははりまや橋サロンへ行きました。

DSCN1675  2019年5月10日(金)ですが、午後から母(93歳)と一緒にはりまや橋商店街サロンへ行きました。10連休明けの週末でせわしく、対応に追われ、出発が遅くなりました。
DSCN1676  お天気でしたので歩行補助車を持参し、コロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入、谷ひろ子さんのお店で母はチョコケーキと焼き菓子を買いました。
DSCN1681  今日の活き活き100歳体操は母も含め13人の参加でした。体操の後母とお茶しました。コーヒーとプリンを食べました。チョコケーキは戻ってから息子と母が食べたようです。超高齢者でも食欲があることはいいことです。
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下知地区減災連絡会2018年度・役員会

DSCN1661  2019年5月8日(水)ですが、下知地区減災連絡会2018年度・役員会が、18時30分から下知コミュニティ・センターで開催されました。デジタル行政無線の説明もあるので、高知市地域防災推進課は5人出席していました。
DSCN1666  森宏会長の挨拶がありました。最初に地域防災推進課の下知地区担当(4年目)の中山瑞穂さんが「平成31年度政策予算と主要事業概要」(防災対策部)を説明されました。家具転倒防止対策事業支援事業ですが、今まであった支援対象が外され、全世帯を対象となりました。
 そういえば今日初めて気が付きましたが、下知コミュニティ・センターが避難場所である表示を市道上に建てられていました。
DSCN1664  デジタル化した防災行政無線は、南宝永町と稲荷神社横のアナログ無線スピーカーを統合し、下知コミュニティ・センター屋上に設置することで、広範囲に聞こえるようになるとのことです。
 続いて坂本茂雄事務局長から、昨年度の事業報告がされました。別紙にて「下知ベスト10」の進捗の説明がありました。
DSCN1668  「津波避難行動要支援者対策」についての説明もありました。4つの単位自主防災会で取り組みに着手することになりました。高知市津波SOSについても、昨年2回下知地区でのスマホを使用した災害時の情報伝達訓練をしましたが、今年はより広範囲に住民各位で実施することになりました。
 提案として、親子で巡る「スマホDEリレーを活用した、津波避難ビルスタンプラリーを実施してみようということになりました。
DSCN1667  活発な意見交換が行われ、21時前に会合は無事に終了しました。

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2019.05.10

二葉町町内会・不燃・資源ステーション


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 2019年5月10日は、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の不燃物・資源ステーション雄開所日です。毎月第2金曜日の午前6時から8時までの間下知コミュニュティ・センター前で開催されます。
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 荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、各班の班長さんたちが仕分けをたんとうしています。段ボールは2種類、ビンは3種類。金属と不燃物。電池や蛍光灯なども仕分けられ所定の場へ置かれていきます。
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 「高知方式」の資源・不燃物仕分け方式が二葉町町内会ではきちんと出来ています。地域コミュニティがしっかりしているということです。地域コミュニティの基本です。
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2019.05.09

市民に寄り添う学識者は素晴らしい!!


片田先生記事・日経_NEW
 日本経済新聞2019年3月11日号。今年は年度末から年始にかけ、異常に多忙であり、4月になっても「10連休対応」に追われ、記事を読んだのはごく最近でした。
「常識うたがい命守防災」
「行政頼み超え 若者と地域再生」
「豊富な現場経験 力ある言葉生む」と見出しにあります。

 東日本大震災の時に釜石の小中学生は、ほとんど津波による死者はいませんでした。それは片田敏孝さんが、釜石市の小中学生にこんこんと「命を守る防災」を語り、避難訓練を繰り返してきたからでしょう。
「ハザード・マップを信じるな」
「その状況において最善を尽くせ」
「率先避難者であれ」と片田敏孝さんは語ってこられました。

 多くの釜石の子供たちを救いました。今は34Mの津波が想定される高知県黒潮町に入られ住民とともに災害対策に取り組まれています。
 学識者で住民に寄り添い解決策をともに現場で一緒になって取り組んでいただける人は多くはありません。

「あなたが住んでいる地域は下知だね。菜園場から東だね。地盤がぐちゃぐちゃでどうしようもない地域だね。」と平然と言う防災対策を標榜する学識者も一方でいます。
 私はぐっと堪えて「ではその下知に住んでいる私たちはどうすればよろしいのでしょうか?」と言いますと「どうしようもないわな。下知地域は。」と。それでも学識者なんかお前は!と言いたいです。

 高知市下知地域にて、住民の立場で南海地震対策を11年間取り組んできました。いまだに「命を守る防災」の域には全然到達していません。
 片田敏孝さんの取り組みを参考にしながら、頑張るしかありません。

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2019.05.08

たいもの里親が現れました


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 先月五台山市民農園を退会しましたので、植えてあったたいもを撤収し、一時的に、うちのプランターに植えていました。いろんな人に声がけをしました。
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 知人の知り合いで家庭菜園をなさっている人がおられたので、里親になっていただくことになりました。これで有機農家の井上正雄さんにいただいたさといもも命をつなぐことができます。
 何はともあれ良かったです。
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2019.05.07

有名アーティストは高知をスルー


DUKEコンサート情報
音楽好きの家内は「高知が本社のDUKE主催なのに、高知でのコンサート情報が全くない。」と嘆いていました。
酒ばっかり飲んで音楽文化に関心の低い高知県民をアーティストが避けたということなんでしょうね。

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2019.05.06

海の散帆を堪能・観天望気も大当たり


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 2019年5月6日(月曜日)。10連休の最終日です。家内と母の協力と理解で、朝8時過ぎに夜須へ出発しました。8時半にハーバーへ到着。早速ぎ装(ヨットの組み立て)をしました。
 今日の天気予報は「曇りのち雨」。「雨は午後から」というものでした。午前中だけでも海の散帆ができればいいという気持ちで行きました。ハーバーには高知大学ヨット部が20人近くいました。
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 海と空を観察しますと夜須周辺は晴れています。しかし高知市方面の西方面は灰色の雲で覆われ、西の海面は靄が出ています。午前中限定で海の散帆をすることにし、昼からは海へは出ない決断をしました。
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 午前9時20分過ぎに出艇。風が程よく、赤岡沖まで行きました。今日は高知大学ヨット部が470とスナイプが8艇、ジュニア・ヨットクラブはOPが4艇が海へ出て帆走していました。
 着艇したのは12時20分。3時間の海の散帆を堪能しました。艤装を解除し、艇や備品を水洗いしました。自分の体も洗い着替え、訪で購入したおむずびと卵焼きを食べました。
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 艇を片付けて午後2時過ぎに夜須を出ました。高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブは午後も出艇していました。帰路につき高知空港付近から高速へ乗ると雨がばらばらと降りだしました。路面は既に濡れています。
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 帰宅して家内に聞きますと高知市内は午後1時過ぎから雨が降り出したとか。
 今日は満足度100%のセーリングと、「観天望気」も的中し、雨に降られる前に完全撤収ができました。最高の気分です。

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2019.05.05

「割れ窓理論」で町内を奇麗に


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2019年5月3日(金)は憲法記念日の祝日。今年は天皇の退位と新天皇の即位があり、暦の上では「10連休」になっていましました。その関係で祝日でも同じ週の火曜日である4月30日はごみを市役所は収集します。しかし同じ週の5月3日の金曜日の収集日に、ごみを収集しません。
 高知市二葉町地域では、生ごみ類のごみ収集は、毎週原則火曜日と金曜日。プラスチック類は水曜日です。その旨を市民に全戸配布されている高知市広報紙の「あかるいまち」に小さな字で書いてはいました。

 今年は10連休だ、改元だという「騒ぎ」がありましたので、ほとんどの町民は「見落とし」ているか気が付いていないと思いました。
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  また5月1日(水曜)はプラスチックごみを収集しました。その時に生ごみを出している袋が3つあり、市役所のごみ収集車は回収せず「違反ソール」を張りごみ集積所に放置してありました。今年は4月29日(月)から5月1日(水)までは、雨が降っていました。何もアクションを起こさなければおそらく多くの町民は5月3日(金)にいつもどうりに生ごみを出すに違いない。2日の夜中から出す人もいます。3つありました。その違反ごみを回収し、分別して自宅へ持ち帰りました。
 それで5月2日(木)は晴れたこともあり、紙に「5月3日(金)はごみ取集はありません。」と書いて、多くのごみが出される集積所の道路路面と、フェンスと町内会掲示板に張り出しました。7枚張り紙を出しました。

 5月2日の夜中と65月3日の海へ出かける前の朝と、海から戻る夕方も見ましたが、ごみは1つもありませんでした。二葉町にも「割れ窓の理論」が通用する地域コミュニティがあるんだと安堵しました。
 「割れ窓の理論」というのは、街中にあるビルの窓ガラスが割れたままにしてありますと、そのビルの別の窓ガラスも割られ、他のビルの窓ガラスも割られ、まちが荒廃する。それで割れた窓ガラスはすぐに修理し、割れたままにしない。そうするとまちが荒れるのを抑止することができるという理論です。
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 昔まちづくりの勉強を少ししていた時に、アメリカの社会学者が言っていたように思いました。うろ覚えでしたが、ネットで検索するとありました。
ウィキペディアにも「割れ窓理論」の解説がありました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/割れ窓理論

 別の検索した文章には「割れ窓理論」の解説がありました。

「割れ窓理論」とは、ブロークンウインドウ理論ともいい、小さな不正を徹底的に正すことで、大きな不正を防ぐことができるという環境犯罪学の理論です。
割れた窓を放置していると他の窓も割られやすくなり、割れた窓を放置せずに修理しておけば、次に窓が破られることはない。ゴミだらけのところにはゴミが捨てられやすく、ホコリひとつなくきれいに維持されている場所を汚すのは気が引ける。
このような心理を利用することで、犯罪や風紀の乱れを早い段階で抑止できる、という理論です。この割れ窓理論を利用して、犯罪件数を大幅に下げることに成功した都市の例もあります。」(ビジネス心理学より)

https://biz-shinri.com/dictionary/broken-windows-theory

 私の場合、社会学者でもないし、治安維持の仕事をしている行政職員でもありません。個人的な想いとしては「道路にごみが散乱している汚らしいまちへは住みたくない。」というだけです。
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 運動府不足j解消のために散歩を時折しています。そのとき「ついでに」ポイ捨てしてあるたばこの吸い殻や、食材の包み紙やごみを回収しています。

 今回のごみ収集場所は角地にあり、4方向からごみが集まります。5月2日に違反ごみ袋を3袋回収。掃除をして、7枚の張り紙をしただけです。多くの二葉町の町民の皆さんがごみ出しに協力いただいたおかげで、2日の夜半から時折見守っていますが、1個のごみも捨てられていません。

 「割れ窓理論」が二葉町では通用しました。地域コミュニティがまだ健在であるということです。周辺の賃貸マンションの人たちの多くは、町内会や防災会に入っておらず、町内会や防災会の行事に参加されませんが、地域コミュニティの維持に協力いただいただけでも感謝です。
 このごみ集積所のすぐ斜め前に、カフェレスト・すみれがあります。店主の中川 善照さんに喜んでいただきました。二葉町の人気スポットのカフェレスト・すみれさん周辺は清潔であるべきだと思うからです。

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2019.05.04

母は元気にディ・サービスに行きました。

DSCN1570  大正14年生まれの母は満年齢で93才です。要介護3でアルツハイマー型認知症(判定されて11年目)です。今日も元気に、ディサービスへ行きました。


 


 トイレの感覚がなくなった排せつ障害なので、トイレ誘導が1番大変ですね。記憶障害も進行中。でもこれは「いやなことはすぐに忘れてしまう。」「日々新しい出来事に巡り合う」ことですから悪いことではありません。
母介護計画5月_NEW  現在1日型ディを週に3回、リハビリ型ディを週に2回行っています。専門家の皆さんのご支援もあり、自立歩行が何とかできますので、家族として助かっています。在宅介護のぎりぎりのところで母は踏ん張っています。身体機能の維持はできています。


 


 よく防災の分野で「要支援者支援」を言われます。毎日うちには超高齢者の母がいますので、「要支援者支援」がテーマ。今の形態の避難所生活はできそうもありません。ではどうするのかが、最大の悩みでもありますね。
母運動機能・2019年4月_NEW

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2019.05.03

朝から海の散帆を満喫しました。


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 2019年5月3日。憲法記念の日の祝日。今日は会社もお休みにしました。家内の許可が出ましたので朝8時過ぎには出発し、9時前には夜須に到着しました。
 海の散帆は4月28日以来です。29日から5月2日までは仕事をしておりました。それで慎重に艤装(ヨットの組み立て)をして海に出ました。朝は程よい風が吹きました。波もなく快適に帆走し、赤岡沖まで行くことができました。
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 前回は肌寒くウエットスーツを着用しましたが、今日は上はTシャツ。下はアンダーウエアーに合羽を着用した「簡易ウエットスーツもどき」で寒くはありませんでした。
 今日は高知大学ヨット部とジュニア・ヨットクラブの艇が少数出艇下だけ。社会人も時間差で4人来ていました。
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 午後から曇ってきて風が弱くなりました。下手には危険がなくてよかったです。会員のIさんのカタマランが出艇していきました。
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 ブームのリベットが外れかけていました。YASU海の駅クラブの井土さんに急遽修繕していただきました。ありがとうございました。
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 帰りがけにヤッシー・パークを通過しましたが、車やオートバイが駐車場からはみ出していました。大盛況の様でした。

 家内や母(93歳)の協力と理解で1日遊ばせていただきました。充電させていただきました。明日からまた働きます。

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2019.05.02

憲法記念日を考える


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 5月3日の憲法記念日。憲法記念日は、戦後に公布された日本国憲法が施行された日を記念する祝日です。

 日本国憲法は「平和憲法」とも言われ、無残な世界大戦の敗戦後73年間、日本は戦争をしませんでした。1人の自衛隊員が戦闘で亡くなることもなく、1人の外国人兵士を戦闘で殺害することもありませんでした。それはごく一部の改憲論者が言うように「恥ずべき事」ではなく、「世界に誇るべき」ことです。
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 改元に関するコメントでも触れましたが、日本国憲法の中で「第1条」の「天皇」・「第2条」の「戦争の放棄」は相互リンクされており不可分な条文になっています。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-5a1dd0.html

(今上天皇の護憲への強い思いを無駄にはしません)
日本国憲法の中で、天皇制の守護(象徴天皇制・憲法第1条)と戦争放棄(第9条)がリンクされ、「皇軍として天皇は軍を率いて戦争することは永遠にないこと」を宣言しました。それにより極東委員会でも日本国憲法は支持され、天皇制は象徴天皇として存続することになりました。
 日本国憲法で定められた象徴天皇を見事に「あるべき姿」を見せ続けてきたのが今上天皇皇后両陛下です。戦没者慰霊の旅と国内の大災害地への励ましの旅がそうでした。

 日本国の中で1番日本国憲法を尊重し、「象徴天皇」とはなんであるのかを身をもって実践されたのが、4月30日に退任された平成天皇でした。

 国民各位は日本国憲法を熟読し、軽卒に「改憲論」に取り込まれないようにしないといけないと思います。平成天皇は実に立派に「護憲」の姿勢を貫かれました。今度は国民が平和を保つ努力をしなければいけないと強く思います。
 安倍政権のおかげで、日本国憲法が危なくなってきています。一体なぜ72年も日本国民に親しまれていた日本国憲法を改正(改悪)しなければならないのでしょうか?わたしは全く必要性を感じません。
 政権政党や日本国首相は、日本国憲法に敬意を払い、護憲の姿勢を政治的な態度をすべきでしょうに。政権政党が改憲を言い立てるおかしな話です。
 よく憲法改正論者は「日本国憲法はアメリカ占領軍に押し付けられた憲法だ。日本国民の意志で改正しないといけない。」と主張します。
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 アメリカ言いなりの日本ではなく、独立自尊の日本国たれとでも言いたいのでしょう。
 であるならば、アメリカ軍基地を整理縮小すべきでしょう。国土の1%にも満たない面積の沖縄県だけに米軍基地を70%も押し付けることは辞めましょう。辺野古への基地建設はとりやめましょう。なにより「不平等条約」のようなものである「日米地位協定」を改正し、日本国に,不良米兵の逮捕・裁判権を確立すべきです。日本はアメリカの植民地ではありませんから。
辺野古
 それからアメリカから「押し付けられた」原子力発電所をすべて廃炉にすべきです。これほど地震や噴火が続いているのに、原発の運転を停止し、安全点検をなぜしないのでしょうか?おかしな話です。
 大企業と大金持ばかり優遇する安倍政権。憲法をないがしろにする首相と閣僚は辞任すべきです。国民の手で辞めていただくしかありません。

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令和元年を伝える新聞各紙


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2019年5月1日(水)です。うちか宅配している地元紙(高知新聞)も全国紙(日本経済新聞)も1面で「令和」の大合唱の記事が掲載されていました。

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2019.05.01

平成天皇が退位されました

58600151_651073795340641_2127897111071555584_n 2019年4月30日に天皇陛下が退位されます。宅配いただいている新聞2紙(地方紙の高知新聞・全国紙の日本経済新聞9は、1面トップ記事です。



今上天皇・皇后両陛下は、国内で災害が起きるたびに被災地へ赴き、励ましに行かれました。また先の大戦の戦没者慰霊の旅を続けられました。いつしか視聴した天皇陛下の退位に関する記者会見で「平成の世に戦争がなくて本当に良かった。」としみじみといわれました。



今後も戦争のない平和がつ続くことを切に願います。

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今上天皇の護憲への強い思いを無駄にはしません


日本国憲法1天皇kenpou1koufusiki1_3_1
 平和主義を高らかに世界に宣言した日本国憲法。その憲法を1番大事にした日本人は天皇・皇后両陛下ではないかと私は思います。

 「敗戦後の日本にとって米国占領軍に押し付けられた屈辱的な憲法。是非自主憲法を制定しなければなりません。」と声高に言い立てる人たちが最近増えたように感じます。でもきちんとその人たちは日本国憲法制定時の歴史的背景をきちんと勉強しているのでしょうか?
 日本を占領した連合国総司令官は米国のマッカーサー将軍。彼は日本通で天皇制を残したい意向がありました。しかし連合国のソ連や英国、オーストラリア、ニュージーランドなどは天皇の戦争責任を追及し、東京裁判にかけるべきであるとGHQの上部機関である極東委員会で主張していました。

 吉田茂内閣時代の事であり、独自の憲法私案を松本烝治氏を中心にまとめられていました。しかし松本案では大日本帝国憲法の焼き直しに過ぎず、極東委員会で合意を得られることは難しい情勢でした。

 それで急遽GHQ側は米国側で憲法草案をこしらえ吉田茂首相に提示しました。吉田茂氏は前首相の幣原喜重郎氏と相談し、憲法草案をこしらえたと思います。

 その時天皇制の守護(象徴天皇制・憲法第1条)と戦争放棄(第9条)がリンクされ、「皇軍として天皇は軍を率いて戦争することは永遠にないこと」を宣言しました。それにより極東委員会でも日本国憲法は支持され、天皇制は象徴天皇として存続することになりました。

 日本国憲法で定められた象徴天皇を見事に「あるべき姿」を見せ続けてきたのが今上天皇皇后両陛下です。戦没者慰霊の旅と国内の大災害地への励ましの旅がそうでした。
 その役割を果たしたのは幣原喜重郎氏と吉田茂氏、マッカーサー氏でした。日本国憲法発布が公表されますと圧倒的な国民の支持を集め公布されました。当時の共産党は日本国憲法に唯一反対していました。今や9条を守れと護憲の先頭になっています。変われば変わるものです。

 翌年の1948年12月23日に東京裁判のA級戦犯であった東条英機ら7人が処刑されました。その日は今上天皇の誕生日でした。翌日の24日A級戦犯の岸信介は保釈され、米国から多額の工作資金を得て政界に復帰し、対米従属路線と憲法改正を政治信条にした政治活動を展開しました。自民党の「清和会」にその伝統(対米襦族路線)は継承されています。森―小泉―安倍―福田―安倍の歴代首相は清和会ですから。
 無謀な世界大戦を始めてしまい、無残な無条件降伏をした当時の日本。もし敗戦後の占領統治時に日本国憲法が制定されていなければ、昭和天皇は東京裁判の被告として極東委員会から戦犯として起訴され、有罪になった可能性もあります。当然反対するテロ行為などが起きたことでしょう。占領統治は長引き、国際社会への復帰や産業経済の再構築は大幅に遅れたと思います。

 その「平和な日本」を懸命に壊そうとしているのが安倍晋三らのファシストたちであり、今やファシスト政党に変質した自民党です。国民はその「事実」から目を吸向けてはいけません。無関心であったも行けないと思います。
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 沖縄を「慰霊の旅」として皇太子時代から11回も訪問された今上天皇ご夫妻。沖縄への想いはことのほか強い。魚類学者でもある天皇陛下。貴重な漁業資源の宝庫である辺野古の海を沖縄の人たちの「民意」無視して埋め立てを強行する安倍政権。米軍の基地を作るために自然を破壊しています。こうした行為もきちんと見て国民は判断しないといけないと思います。
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