« 「割れ窓理論」で町内を奇麗に | トップページ | 有名アーティストは高知をスルー »

2019.05.06

海の散帆を堪能・観天望気も大当たり


DSCN1626
 2019年5月6日(月曜日)。10連休の最終日です。家内と母の協力と理解で、朝8時過ぎに夜須へ出発しました。8時半にハーバーへ到着。早速ぎ装(ヨットの組み立て)をしました。
 今日の天気予報は「曇りのち雨」。「雨は午後から」というものでした。午前中だけでも海の散帆ができればいいという気持ちで行きました。ハーバーには高知大学ヨット部が20人近くいました。
DSCN1631
 海と空を観察しますと夜須周辺は晴れています。しかし高知市方面の西方面は灰色の雲で覆われ、西の海面は靄が出ています。午前中限定で海の散帆をすることにし、昼からは海へは出ない決断をしました。
DSCN1632DSCN1641
 午前9時20分過ぎに出艇。風が程よく、赤岡沖まで行きました。今日は高知大学ヨット部が470とスナイプが8艇、ジュニア・ヨットクラブはOPが4艇が海へ出て帆走していました。
 着艇したのは12時20分。3時間の海の散帆を堪能しました。艤装を解除し、艇や備品を水洗いしました。自分の体も洗い着替え、訪で購入したおむずびと卵焼きを食べました。
DSCN1645
 艇を片付けて午後2時過ぎに夜須を出ました。高知大学ヨット部やジュニア・ヨットクラブは午後も出艇していました。帰路につき高知空港付近から高速へ乗ると雨がばらばらと降りだしました。路面は既に濡れています。
DSCN1654
DSCN1656
 帰宅して家内に聞きますと高知市内は午後1時過ぎから雨が降り出したとか。
 今日は満足度100%のセーリングと、「観天望気」も的中し、雨に降られる前に完全撤収ができました。最高の気分です。

|

« 「割れ窓理論」で町内を奇麗に | トップページ | 有名アーティストは高知をスルー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「割れ窓理論」で町内を奇麗に | トップページ | 有名アーティストは高知をスルー »