「小倉町おしゃべり・カフェ」へ行きました。
昨日の夕方から生憎の悪天候。雨は降ってはいませんが、空は灰色の雲で覆われています。それで先日の下知地区減災連絡会役員会の後、アルファステイツ知寄町2防災会のTさんにお誘いいただいていましたので、長くつ履いて傘を持参して、会場の東丸池小倉町集会所へ行きました。
20人が参加されていました。マンションが7人、小倉町が12人とか。男衆はビジターの私を入れて3人。あとは女性たちです。毎月第3日曜日が「小倉町おしゃべり・カフェ」の開催日です。
今回は小倉町側が調理の当番とか。稲荷寿司と、エンドウ豆、サラダと揚げ物とお吸い物でした。Tさんによりますと昨日食材の買い出しは、弥右衛門の「とさのさと」へいかれたとか。もう1人のTさんは春野町の出身。お母さん(92歳)が栽培しているエンドウと小夏を食材に提供されました。
わたしはビジターなので、先週金曜日のはりまや橋商店街金曜市で、谷ひろ子さんの焼き菓子を買っていき、食後のおやつとして提供しました。大好評でした。参集された皆さんは、なにかと人生経験が豊富な方々。おしゃべりをしていますといろんな話題があります。
料理が美味しく、お話が面白かったので、「集会」の様子の写真を撮影することを忘れていました。
マンションの人たち同士の交流も大事ですし、マンションのある町内会との交流もとても大事です。このような自然体の地域間交流はとても大事ですね。二葉町も都市部の市街地です。二葉町では賃貸マンションの所有者の理解を得て10棟の清湯マンションが地区避難ビル(うち4棟が高知市指定の津波避難ビル)になっていただいyています。1棟の分譲マンションも地区避難ビルになっていただいていますが、「おしゃべりカフェ」のような日ごろの地域コミュニティづくりにはなっていません。
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