津波避難訓練を見学しました
お昼ご飯を海の駅クラブのデッキで食べていますと、事務局の土居さんが、ビーチのほうで津波避難訓練をすると言うのがで、やおら参加しました。
ビーチではB&G海洋クラブと高知大学生たちがOPやシーホッパーなどでビーチからほど近い海で、帆走練習をしていました。ここで津波発生。ビーチにいた学生たちやB&Gの子供たちは、一斉に国道55号線沿いの歩道を手結山トンネル付近の津波退避場所まで駆けていきます。
お爺さんは駆け足程度。無理はできません。地震発生時から8分で目標地点へ到着しました。海にいた学生たちも着艇してから駆け付けました。皆がそろったのは10分後でした。想定では夜須は地震発生後10分で、高さ10Mno津波が襲来するとか。もっと手際よくしないといけないと思いました。
一方でヤッシー・パークの離岸堤の外にて洋上練習をしていた高知大学ヨット部とジュニア・ヨットクラブは、ヤッシーパークのビーチへ着艇。そこから津波避難タワーへ駆け上がりました。とのことでした。
日頃から夜須では津波を想定した訓練や対策は必要であるとあらためて思いました。大﨑修二さんも津波避難訓練に参加していました。
訓練終了後、午後の部のセーリング(海の散帆)に出艇しました。午前中より波が出ました。でも風も程よくあり、ハイクアウトもしました。今頃になって、体の節々が痛く、筋肉痛ですね。いい運動が出来ました。
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