今治タオル美術館へ行きました
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2019年6月9日ですが、若松町防災会の橋本富士夫さんと一緒に愛媛県今治市へ行きました。目的は7月28日の若松町と二葉町との合同事業である「今治市防災士会」との合同研修です。研修会は「避難所開設訓練であり避難所運営訓練」です。10月27日に二葉町自主防災会は昨年に続き下知コミュニティ・センターにて避難所開設・運営訓練をします。先進地の防災訓練を見学し、参加することで、1人の参加者でも「当事者意識」が熟成できれば大成功です。
みっちり研修後に今治市内の施設見学も大事です。今後も今治市防災士会の皆さまとはなにかとお世話になりますので、市内のことはよく知っていないといけないとおもいました。相手方が高知市内のことはよくご存じ。渡したとは今治市内のことはあまり知りません。それではいけないので、施設見学をしました。
今治タオル美術館。初めて行きました。予想外の広さです。5階が美術館。タオルが織られる織物器械が稼働していました。そしてアート・ゾーンではアーティストが制作した創作タオルもありました。ムーミンやスヌーピーの創作タオルが展示されていました。階下はタオル販売ブースでした。すべてが創作タオル。確かにタオルがアート作品であることを知ることができました。しかしどの販売製品も高価格。それをいくつも平気で購入する人が多くいることに驚きました。
品物を購入するかどうかは別にして、必見の施設ではありました。
時間の関係で今治城へはいることができませんでしたが、素晴らしい海城であることには感動しました。
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