簡易スロープの配備を急げ
高知市下知地区の公共避難施設は少ない。下知コミュニュティ・センターと昭和小学校しかない。多くの津波避難施設も階段昇降ができない人たちは、緊急時自力で避難できません。
神戸新聞の記事をネットで見ました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011454430.shtml
写真もネットから借用させていただきました。
記事によると簡易斜路を活用しているそうです。昨年の大阪北部地震で老人ホームで活用したそうです。
高知市の公共建築課などは、真剣に検討していただきたい。浸水地域の下知地区では、簡易斜路は必要です。きちんと公共部門が設計し、施工すべきです。そうしないと多数の人達が溺死します。
| 固定リンク
コメント