9月初の海の散帆
2019年9月15日(日)は「敬老の日」。初期高齢者になっている私ですが、家人の許可が出ましたので、朝1番から夜須のハーバーへ来ました。訪でその前におむすびと卵焼きを購入し、保冷箱に入れました。
波浪注意報が出ていました。3Mの波という事でしたが、到着するとそれほど波は高くはありませんでした。サーファーの人たちがいないので、帆走はできると判断し、急いでぎ装(ヨットの組み立て)をしました。
ハンザとシーカヤックがビーチに出ていましたので、体験試乗会があるのでしょう。上等のお天気でした。出艇時に波はありました。アンカーでヨットを風上に立て、トレーラーを外してスロープに置きます。ヨットに乗り込み、シートを引けばヨットは帆走します。
夜須の場合は、東側に台風がいる場合は、手結岬のテトラと、新外港の堤防がありますので、波が消されますので、ハーバーからの出艇は可能ですね、逆に西側に台風がいると波が打ち込んでくるので、ヨットは出艇できません。
9月初めての「海の散帆」なので、海へ出ました。意外に風はあり沖合へいけました。しかし赤岡方面や、手前の岸本海岸には、波がうりあがっています。西へ進もうとしますと、うねりが強くなり、ローリングがきついので、赤岡方面へ行くことを断念しました。
午前中は2時間ぐらい頑張り着艇しました。ハーバーで着艇を宇賀四郎先生が助けてくれました。朝早くから海へ出ておられたそうです。一緒に昼食を食べました。20年以上前に一緒に背-リングしていましたから。懐かしいです。宇賀先生は学生時代ヨット部で琵琶湖でセーリングされていましたので、「昔取った杵柄」で華麗にセーリングされます。
ですが。午後からの部は,干潮になり、波が高くなり風が弱くなりました。2人とも波うち側で沈しまくりでした。午後は1時間半堪能しました。ジュニア・ヨットクラブも練習していました。電池切れで写真はありません。
沈したときにスマホもデジカメも濡れました。防水仕様でしたので、大丈夫でした。
片付けして久しぶりに道の駅夜須へ行きました。マナマナでアイスバーを食べました。朝から晩まで遊びました。家族に感謝です。
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