二葉町防災訓練は無事終了しました。
2019年10月27日(日)ですが、二葉町総合防災訓練が、無事終了しました。朝5時に起床し、訓練内容を修正し、朝8時前には下知コミュニュティ・センターへ「出勤」し、8時半に「スタッフ・ミーティング」を開始しました。
実行部隊を「総務班」「登録班」「情報伝達班」「衛生班」「食料調達班」(炊き出し)を行いました。クリヤーBOXに「指示書」と表示物、防災ベストを入れてあり、各持ち場で」作業ができるように工夫をしました。
心配していました「地震マン」と「津波マン」の着ぐるみに入っていただく人も現れ、避難訓練参加者を迎えるようになりました。また予想外であったのは、高知新聞社とテレビ高知、高知放送(テレビ)の取材に来ていただいたことでした。
今回の地震・津波訓練は、内閣府の全国7か所の訓練の1つに高知市がなっています。高知市でも高知市が主催する高知市防災訓練が鏡川河畔で行われています。あとイオン高知でも行われていたようです。1番小規模な訓練が二葉町防災訓練でした。
内閣府の仕事をされている総合防災ソリューションのスタッフ3人も来られていて、写真撮影やビデオ撮影をしていただきました。
避難所運営の総大将は、楠瀬繁三二葉町町内会会長です。開会宣言によりスタートしました。各部署の写真撮影を行う余力が今年は少しありました。各場面の写真を撮影が出来ましたが、電池切れになったりしていました。
炊き出し部隊が(食糧調達班)が、カレーライスの炊き出しをしました。(資金は二葉町町内会が出してくれました。)
午前中は防災講話を、ホームセンターフタガミの楠瀬さんがしていただきました。
家具転倒防止の申込用紙の説明が高知市地域防災推進課の中山さんがされました。
情報伝達班が、災害対策本部に行政無線を使用して、避難所の訓練を伝達しました。
防災ヘリが11時前に来る予定でしたが、本物の防災出動があり飛来しませんでした。
炊き出しのカレーライスが出来たので、皆で食べました。そして食後のコーヒーとお菓子を皆で食べました。
「防災紙芝居」を上演し、朗読は澤本恵子さんが行ってくれました。大好評でした。
終了後に、下知地区減災連絡会の坂本茂雄さん、高知市地域防災推進課の中山瑞希さん、総合防災ソリューションに行っていただきました。
アンケート用紙に参加者に記入いただき、総合防災ソリューションさんが提供いただいた「防災グッズ」と高知市から提供いただいた飲料水を配布し、無事に二葉町防災訓練は終了いたしました。後かたずけをスタッフ各位でしました。
こちらの方は地震マンと津波マンの被り物を回収し、車に積み込みました。あと少しの取材対応をして、ようやく終わりました。今回の参加者は114人でした。昨年は80数雨人ぐらいでしたから、皆さん各部署で頑張っていただいたお陰です。
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