下知CC運営委・役員会
2019年10月23日(水)ですが、下知コミュニュティ・センター運営員会役員会が、開催されました。坂本茂雄会長以下副会長、3部会長(地域・図書館・防災)部長、前田センター長、事務局氏原さん、地域コミュニュティ推進課藤原係長ら2名の出席でした。坂本会長の挨拶から始まりました。
年度の中間ということで、前期の事業経過報告が、事務局の前田センター長からありました。また予算執行状況の報告もありました。またセンターの貸室の利用状況、図書館の利用状況の報告がありました。オーテピア以外の5つの市民図書館分館のなかでも下知図書館は利用者数は増加しているという報告でした。いいことです。
初めての試みとして「来年2月1日(土曜)2日(日曜)に「下知文化展」を開催することが承認されました。また2021年は、1979年に下知図書館が設立されて50周年になります。図書館部会を中心に記念事業を中心にアイデアを出そうということになりました。ただ来年には計画を熟成しようということになりました。
鍵管理人や図書館職員の採用についての報告が事務局からありました。
「その他」の項目で、防災部長から「センターの非常口は震度5以上で自動開錠されると聞いている。しかし確かめたことがない。あかない場合は壊して入ればいいと言われていますが、防犯上それはよろしくない。」という異見が出ました。
市側が「確かある設備のボールが揺れで落下すれば、開錠するはずです。でもそれを元に戻すためのカギがないとだめなので、部署を当たってみます。」ということになりました。最後に岡崎副会長の閉会の言葉で閉会しました。
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