下知文化展は大盛況でした。
第一回下知文化展が開幕
2020年2月2日・3日の両日高知市二葉町の下知コミュニュティ・センターで「第1回下知文化展」が開催されました。
下知コミュニュティ・センター運営委員会(坂本茂雄・会長)が主催しました。初めての開催にも関わらず下知内外の地域から70人が出品され、100数10点の作品が4階多目的室に展示されていました。
折り紙、書道、陶芸、押絵、刺繍、パッチワーク、絵画、写真、絵手紙、イラスト、人形、他多くの作品が出展され、4階多目的室の風景が一変しました.
うちも娘がイラスト2品(複葉機)と義母が人形8ピエロ)と琉球紅型を出しました。
カフェ・テラスすみれの中川さんは、石鹸彫刻、澤本恵子さんは陶芸、国見俊介さんと坂本茂雄さんは写真。高橋昌美さんは、絵画や人形、お面や陶芸作品など「高橋昌美・ワールド」を形成されていました。
二葉町在住の画家故浜口喬夫さんの絵画も展示されました。
鑑賞者の多くの人達は「とてもよかった。下知地区にこれほど文化活動をされている人がいるとは驚きました。」と言われていました。
持ち込まれた作品は、すべて展示されていますが、印象深い作品の多さには驚きの連続でした。開催は大成功でした。
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