普通救命講習修了証
2020年2月16日ですが、NPO法人YASU海の駅クラブのヨット艇庫2回の会議室にて「普通救命講習」が開催されました。生憎の雨でした。高知大学ヨット部の学生やジュニアヨットクラブの高校生と中学生ら、学生たち14人と社会人は私1人。普段海上活動をしているメンバーによる参加でした。
講師はYASU海の駅クラブの田中愉之事務局員。応急手当普及員の資格を取得されたとか。めりはりのある講習会でした。座学あり、人形を使用した胸骨圧迫や人工呼吸法。またAEDの使用方法も習いました。午前9時から12時までのシビアな3時間講習でした。
私は7年前に防災士の資格を取得した時に、日赤の救命講習会を受講していた時以来でした。ほとんど忘れていましたね。
「胸骨圧迫は大事。人工呼吸より大事です。AEDも躊躇なく使えるようにしましょう。」とのことで、3時間みっちりしました。高知大学ヨット部の学生たちや、ジュニアヨットクラブの2に人も参加。私が最年長受講者でした。
受講して良かったです。3年ぐらいに1回は受講すべきであると思いました。
2月24日に、セーリングでYASU海の駅クラブへ行ったときに香南市消防本部発行の「普通救命講習修了書」をいただきました。立派なカードになっています。
講習会の期限は3年とか。時々講習をしていないと忘れますね。海で遊ぶための義務講習です。地域防災活動でも役に立ちますね。
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