1日海に浮かんでいました
2020年2月11日(火曜日)。祝日で業務はお休み。家人の許しが出ましたので、朝から夜須へ行きました。ほぼ1か月ぶりです。今日は移動性高気圧に覆われ、「温厚な」お天気なので.下手くそな年寄りでも海の散帆が出来ます。
早速ぎ装(ヨットの組みたて)をして出艇しました。しかしぎ装が甘く、海へ出てタック(風上側へ方向転換)したとたんにブームバンクが外れました。沖から海へ戻り(海の上では治せないので、砂浜へ着艇し直しました。やれやれです。
風はそれほど強くはなかったですが波がなかったので、赤岡沖まで行けました。今日は高知大学ヨット部の2回生3人と、ジュニアヨットクラブの2人が出ていました。全部シングルハンド艇でした。あとから社会人のYさんが出てきました。
お天気も良く最高のセーリングが出来ました。赤装束のドライスーツにも慣れました。海の上では目立つほうがいいですから。
お昼は1度上がりお昼を食べて、午後からも海へ出ました。おかげで首肩の凝りがほぐれました。理想を言えば、週に1回海へ出るこちが出来れば、「ストレス・フリー」になれますね。健康にもなれますし。そういう生活を送りたいものです。
雛人形に対面しました。
1月20日頃に、うちの雛人形を道の駅やすにもっていっていました。2月2日から道の駅やすのホールで展示されています。
セーリングが終わって片付けした後に、雛人形を見に行きました。6年ほど前から道の駅やすの女性スタッフの発案で始まりました。人形だけでなく、着物や、工作品なども展示されています。癒されますね。
なんだかどの雛人形もホールにいるとのびのびとした表情になっています。
うちは狭い納戸に押し込まれていますから。年に2か月は外に出されてのんびりしています。
聞きますと女性スタッフ4人で1日がかりで展示したようです。
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