第8期見守り委員会・最終回
2020年3月18日は、高知市市民と行政のパートナーシップのまちづくり条例・第8期見守り委員会の最終回の委員会(山﨑水紀夫・委員長)が、午後7時から高知市役所鷹匠庁舎で開催されました。
審議は委員会内の編集委員各位が市長への「提言書」を検討しました。
昨年11月の市長選挙での公約である「市民主導の地域活動に対して市税の1%を活用・還元できる仕組み」の構築に向けて、庁内組織において検討するように提言します。」とあります。
「地域コミュニュティの活動支援」
地域内連携協議会や町内会連合会等のへの事務局機能の支援。
地域内連携協議会や町内会連合会等のへの補助金額の増額。
「テーマ型市民活動の支援」
税金を用いた「公益信託高知市まちづくりファンドの財源の確保」
メディアを活用した公益信託高知市まちづくりファンドの市民へのPR.
市税1%の活用については、12月高知市議会でも議論されていました。
今回で2期にわたり関わった委員会も私としては最後となりました。個性的な人たちが多く委員にいて、真剣な議論を繰り返したことは有益な時間でした。皆様に感謝申し上げます。
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