超高齢者の健康維持は事前減災対策では重要
母と近所を散歩しました。
本来なら毎週金曜日の午後は、母(94歳)と一緒にはりまや橋商店街へ繰り出し、買い物をしてから、活き活き100歳体操(介護予防体操)へ行きます。
しかし今年は新型コロナウィルス感染症が蔓延し、「非常事態宣言」まで出ましたので、「三密」(密室・密接・密閉)とは関係のない屋外での体操なんですが、高知市の「お達し」で休止しています。
それで午後から母を連れ出し、近所を歩行補助車を出して歩きました。「しんどい」と言いながら散歩しました。
超高齢者に対して「自粛」要請が出ています。外出せず自宅に引きこもりをしておれば、ロコモになり廃用症候群になります。少しでも体を動かすことが健康を維持することになります。
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