弥右衛門公園を外から見ました
高知市弥右衛門地区にある弥右衛門公園。20年ほど前に本格的区画整理事業をしていた弥右衛門地区。国道56号線から北上する33番地道路は、高知自動車道路の高知インターの接続しています。走路沿いには全国資本の飲食店が張り付いています。
弥右衛門公園ですが、津波避難ビルとしてあるのが、県立弓道場。公園内にはヘリポートもあります。かまどベンチやマンホール・トイレも整備されているやに聞いています。
3月15日に下知地区減災連絡会弥右衛門部会主催で、弥右衛門公園全体を活用した避難訓練が計画されていましたが、コロナウィルス感染症の蔓延で中止しました。5月末にはすべて公園内工事が終わります。
今後の弥右衛門地区の防災活動に期待します。しかし地域市街地や人口の割には避難場所が少なすぎますね。
あぞの大橋が耐震性があれば、公共の津波避難施設になりますが、どうなのでしょう?
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