やれることはお互い精一杯やります
日本経済新聞四国版に「高知のコロナ感染症対策を含めた避難所運営対策」の記事がありました。
こういう時節でありますので、下地区減災連絡会の副会長と事務局長、高知市地域防災推進課の係長と下知地区担当職員との意見交換を行いました。
そしてお互いの努力目標をすり合わせしました。
「サーモ体温計は避難所に必要です。ただ時節柄依頼はしていますが、入所できていません。」
「マスクも手洗い消毒液も必要なので支給するようにします。」
「避難所運営も床に寝ることはコロナ蔓延時には危険ですね。段ボールベットは何らかの形でとりいれてみたいですね。」
「脇に挟む式の体温計も入手が難しい。それも配布するようにします。」
「避難所開設・運営訓練でも感染症対策も含めた訓練が必要ですね。」
「消防関係者も防火関係者ではなく、下知地域は浸水地域なので、下知防災関係者が集めてきたカヌーやボードを市の管理している避難所に置かせていただきたい。冷静な意見交換を望みたい・。」
ということになりました。
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