3回忌で父の墓参りをしました。
お寺での3回忌の後は、父が眠る墓地へ家族で行きました。周りのお墓を見ても連休中に墓参に来ている人たちもいました。4月に2回お墓も掃除に行き、「西村家の墓」の文字もペイントをやり直しをしましたから。踏み石も洗いました。赤苔を除去しました。
墓地の清掃の時に父と対話しました。コロナ感染症の影響で、心が乱れましたが、落ち着きました。やはり僧侶が言われるように、来世から父が励ましてくれたと思います。
母(94歳)も元気で参加できました。歩行補助車で墓地を歩きました。
法事やお墓参りというのも先祖ととの対話で、現世のせちがらさに一息つく役割があるということが、しみじみわかりました。今までは法事や墓参りは他人事でしたが、「当事者」になり初めて気が付くこともたくさんありますね。
しかし墓地は影がありません。お盆であるとか、秋のお彼岸の時期は、到底母を連れてくることはできませんね。
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