低地の市街地は救命胴衣は必要備品
2013年7月13日の高知新聞夕刊1面記事には胸が痛みます。
「熊本豪雨 溺死8割」
「急な増水 逃げ遅れ」との見出しがでています。
記事によりますと、「判明した約8割の51人が溺死や溺死疑いだった。半数以上が、屋内で発見されており、河川の急激な増水で逃げ遅れた人が多かったとみられる。」とあります。
「球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で死亡した全14人を含む42人が溺死で9人が溺死疑い。このほか窒息死疑い6人、圧死2人など。38人が屋内で見つかった。」との記事には胸が痛む。
屋内であればたとえ高齢者であったとしてもライフジャケット(救命胴衣)を着用していれば救命率は高かったのではないかと思います。当然だくりゅの中での生存は無理ですが、屋内で浸水し背が合わない状態になった場合に、浮いて呼吸ができる状態であれば救命率は高いのではないかと推論します。
そして介護する人たちも救命胴衣を着用し、高齢者とロープでつながっていれば、より救命率が高まると思います。そのあたり「防災専門家」と称する人たちのコメントは皆無。それでもあんたたち専門家なのかと言いたいですね。
高知市下知地区は海抜0M地帯です。南海地震が起きれば地盤沈下でいちはやく地域全体が浸水し、水は引かず長期浸水すると言われています。
住民1人1人が救命胴衣を用意し、避難時に着用すれば、より救命率は高まります。
二葉町自主防災会では4年前からロープワーク講座を開催し、取り組んできました。でも私ら以外に自分で救命胴衣を購入し、準備している住民はいません。まだまだ情報伝達の力が弱いですね。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-be247b.html
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