下知地区減災連絡会・役員会
下知地区減災連絡会(皆本隆章会長)の第1回役員会が、下知コミュニュティ・センターで開催されwました。役員定数39人中20人が出席、10人が委任状出席。定数を満たしていますので役員会は成立しました。
皆本会長の挨拶の後、中岡寛典さん(アルファステイツ知寄2防災会・熊本へ単身赴任中)の熊本豪雨後のボランティア報告が行われました。
「現地の支援場所へ到着したとたん、言葉が出ませんでした。車は家に突き刺さり、2階屋根までの浸水家屋がありました。」
「20分作業したら10分休憩。14時30分には作業終了。ボランティアは県内に限られていますので、泥出しもなかなか進みません。」
現地へ支援に行かれた人でないと分からない、知らない話が多くありました。中岡さん貴重なお話ありがとうございました。
議事は、経過報告や、事業計画の具体化などを坂本事務局長が説明されました。
「災害時の避難所における感染症対策について」も意見交換されました。
「津波避難行動要支援者対策について」も議論されました。
下知地区担当の市役所職員から、9月の行事予定の説枚がありました。会合の最後は、全員で「シェイク・アウト訓練」をしました。内容が重く、真剣な課題ばかりなので、「手短に」終了することは難しいです。
| 固定リンク
コメント