下知コミュニュティ・センターの避難所開設
大型台風の北上にともない高知市は2020年9月6日16時に「避難準備情報」「高齢者避難開始z享保」を発令しました。スマホのエリアメールと、防災無線でこくちされました。
私も一応下知コミュニュティ・センターの防災部長であり、二葉町自主防災会会長です。合羽の上下とレーンシューズを履き、ヘッドライト付きヘルメットを被り下知コミュニュティ・センターへ行きました。
途中近所のご高齢の女性も避難すると言いますので、付き添い行きました。避難所登録をしますと、一度薬などの荷物を持ってきたいというので、お付き合いして自宅まで行きました。戸締りを確認し、荷物を一部持ってあげて一緒にもう1度下知コミュニュティ・センターへ行きました。
センターは避難所になり、当番の高知市役所職員が4人待機し、フェースガードして登録の受け津へ業務と部屋の開設をしていました。コロナ感染症対策として、いつもの3階の和室ではなく、4階の多目的室が避難部屋になっていました。
既に6人が避難されていて、後から2人来られ、9人になっていました。机と椅子が出され、スクリーンの大画面でNHKの台風情報が映し出されています。しかし床へ敷くマットは少ないようでした。
一緒に避難したご婦人は今日下肢静脈瘤手術したばかりで足が痛いとか言われます。その旨を市役所職員に申し上げ、3階倉庫を開け、そこからマットとその上に防災畳を出して、避難されている人に座っていただきました。
17時30分現在で9人避難されています。市役所職員の皆さんには、防災畳とマットをあるだけだしyて下さいとお願いしました。
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