隈研吾さんが溶け込んでいる梼原町
2020年10月28日に家内がツアーで梼原町へ行き、戻って来ました。戻るなり写真を解説しながら、雄弁にしゃべります。
「素晴らしい環境と建築物。紅葉一歩手前の景観もいいです。」
「図書館は圧巻。外観もいいですが、内部は凄い。その木造図書館と老人ホームが隣接している。図書館が隣にあるので、リタイヤしたら梼原の老人ホームへはいりたい。」と言います。
写真で見る限り、ウォーキングは楽しそうですね。でも冬は寒いだろうし、雪も降るように聞いています。老人に自然環境がやさしいかどうか。南国土佐人は寒さには弱いですからね。海も遠くなるし。
ガイドさんが言うには「30代で無名の建築家だった隈研吾さんを育てたのは梼原。
町内にある古い木造の劇場を見たときから隈さんが木造建築に目覚めたとか。」
役場とか、図書館、温泉とか、まちの駅ゆすはら、雲の上のレストラン、雲の上のギャラリーなどが梼原町にあります。
このツアーも大人気で、来月もあるとか。私も行きたかったです。
リタイヤ先として選択肢として検討しましょう。
| 固定リンク
コメント