よくわからない「大阪都」構想
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11月1日に、大阪維新が提唱する2度目の「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われます。三星側の大阪維新は「大阪市を廃止し、4つの特別区に分割し、2重行政を解消する。」とか言うています。
一方の大阪市の自民党と共産党は反対。「140年の伝統ある大阪市をなくす暴挙はゆるされない。」と住人サービス低下を懸念する。
賛成派が勝つと、大阪市は廃止され、大阪府4つの特別区になるだけ。「府」が「都」になるわけではない。一体何のメリットがあるのかよくわからない。
そもそも大阪市は「政令市」。大都市故都道府県並みの権限がありますね。なんでわざわざ「政令市」を廃止し、大阪府の直轄区になるだけであるだけではないか。
大阪市民は賢明なあhんだんをしていただきたいですね。私個人とすれば、伝統ある大阪市の廃止には反対です。
そんな些末な問題より、南海トラフ対策を大阪府・大阪市は真剣にまじめにとりくんでいただきたい。過去の宝永と安政の南海地震では大阪は津波で壊滅的な被害が出ていますから。都市機能を低地の市街地ではなく、生駒などの固い地盤の内陸部に都市づくりをすb壁ではないかと思いますね。
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