第9回市民とつくる防災フォーラム
2020年12月13日(日)は、高知市あんしんセンター3階大会議室にて13時から『第9回市民とつくる防災フォーラム」が開催されます。主催は高知市。市民とつくる防災フォーラム実行委員会(西田政雄実行委員長)です。
基調講演は下知地区防災計画でもご指導いただきました大槻知史さん(高知大学地域協働学部准教授)です。
テーマは「ぐらっと来てから一週間。「あなた」が生き延びるモノの備えを考えよう」です。
今年もコロナ禍の最中に「二葉町総合防災訓練」をしました。その折思いましたのは、下知地区は南海トラフ地震時に地盤が沈下し、長期浸水地域になる可能性が高い。その場合下知コミュニュティ・センターに二葉町他近隣住民は最低1週間は籠城しないといけないと思いました。
その場合どんな備品を備え、個人と施設で必要なのか。それを今回の防災フォーラムで考えてみたいと思います。
| 固定リンク
コメント