爆風で10分で海から撤退
2020年12月12日(土曜)は、母(95歳)をディ・サービスに送り出し、通販の荷物を宅配便に出して、夜須のハーバーへ行きました。既にジュニア・ヨットクラブは海に出ていました。高知大学ヨット部は、大学内でコロナ感染者が出てということで活動自粛とか。海は「密ではない」のに何故?と思います。
ぎ装している間に風が強くなりはじめました。1時間かけてぎ装(ヨットの組みたて)をしました。慎重に海に出ました。いきなり突風が来ました。それも予想しない方角から。
風が強いので慎重に艇をコントロールしながら沖合を目指しました。ヒールするのではいkジュアウトしてつぶします。ところが風が予想外の方角から強く吹きました。横倒し状態になりましたが、なんとか踏ん張り、沈(転覆)は免れました。
どんどん風が強くなるので、私の技量では帆走は無理と判断し、10分程度で海の散帆は諦めました。
でも敗北感はありません。仕方がないと思います。私の技量と体力では限界。片付けにも1時間かかりました。
強風に慣れていないので、こんなものでしょう。海の散帆はあきらめて、片付け後は「リハビリ・ウォーキング」をしました。気持ちが良かったです。やはり海では癒されますね。
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