介護認定調査と母の診察で日が暮れました。
2020年12月18日(金)です。昨日で取引先のあいさつ回りは終了しました。今朝は自治体の福祉課の職員が来訪し、母(95歳)を交えて多様な質問と動作確認をされ、なにやら調査表に書き込んでいました。
母は認知症で現在は在宅介護していますが、要介護度3です。来年結果がわかります。母の担当のケアマネジャーさんも同席いただきました。月に1度は母の様子を面談に来ていただいています。さてどうなりますか。
それが終了し、お昼前にはりまや橋商店街へ買い物に行きました。今日ははりまや橋サロンの日ですが、市役所のお達し(コロナ感染症蔓延中につき)活き活き100歳体操(介護予防体操)は中止になりました。
お昼は昼食前の母の手洗いをしていました。石鹸で手を念入りに洗い、タオルで水分をふき取りました。✋を拭いてあげてタオルかけにかけようとしたときに母がふらついて壁に手をつこうとしました。
壁に手を触ればまた手洗いしないといけないので、私がとっさに左手で母の左 手を押さえようとしました。そしたら母の右頬に強くわたしの指が当たり爪で右頬を引っ掻いたようで出血。なかなか止血しませんでした。
95歳の母は皮膚が薄く、血液サラサラの薬を服薬していますのでなかなか血が止まりませんでした。大したことないと思いますが、化膿しても嫌ですので、午後から皮膚科へ連れて行きました。
ついでに足の巻き爪も切ってもらいました。やれやれでした。
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