体のメンテナンスは必要
月に1度、整体(身体調整)をお願いしている老師(94歳)が、施術中に印象深いことを言われています。
「身体の手入れをしていれば、100歳を超えて生きることは可能。中曽根元首相は101歳まで生きた。医師の日野原重明氏は105歳まで生きた。中曽根さんは若いことから週に1回整体をしていた。日野原さんは毎日していたそうです。お抱えの整体師と契約していました。」
「大多数の人たちは、身体調整に無頓着。男は81歳前後で亡くなる。女性は87歳前後。わしの職場時代の友達、整体の関係者、お花の関係者も皆手入れをせんから、80歳代で亡くなりましたね。」と言われました。
「自分で出来る手入れは、目の周りと耳を引っ張ること。股関節を自分でまげて、柔らかくすることは努力してほしい。」
「君の場合は、体が柔らかい。揉めばすぐに柔らかくなる。だから普段から自分の身体調整を意識し、体のメンテンㇲをしてほしい。」
確かに「コロナ太り」の解消を目指して、毎朝のリハビリ・ウォーキングを始めて10か月を過ぎました。おなか周りの分厚い脂肪は減りませんが、体調は良くなりました。私の「新し生活習慣」になりました。体が硬くなっているので、次の目標は股関節の柔軟化をやることですね。ストレッチをやります。可能ならヨガとかティラピスにも挑戦してみたいものです。
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