ブラタモリ 広島県呉市編は面白かったです
NHK総合テレビの人気番組「ブラタモリ」。2021年1月23日(土曜日)は日利嶋健呉市。番組のテーマは「呉〜“戦艦大和のふるさと”呉はどうできた?〜」というものです。
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/JRKV59PMLK/
番組の説明文はこう書かれていました。
「「ブラタモリ#174」で訪れたのは広島県の呉市。最近では映画「この世界の片隅に」の舞台としても話題になった呉で旅のお題「“戦艦大和のふるさと”呉はどうできた?」を探る▽大和ミュージアムで戦艦大和のスゴさを体感▽呉が「東洋一の軍港」に最適だった理由は地形にあり!?▽市街地で見つけた「めがね橋」は呉の町開発のシンボル!?▽急傾斜の山に家が建てられた理由▽戦艦大和が造られた当時の貴重な証言を聞く」というものです。
説明文を裏付ける丁寧な取材と映像で,呉市が日本海軍の基地となり、海軍工廠という海軍直営の造船所、兵器工場として大発展し、1940年代には人口40万人を超える都市(現在は22万人)になった理由の説明がありました。
アニメ映画「この世界の片隅に」では、広島市の漁村から呉市へ嫁いできた主人公の家は呉の山の住宅地で呉港を見下ろす位置にありました。ご主人も義父も海軍工廠に勤務していました。
2006年に初めて呉に行きました。大和ミュージアムにも行きました。きちんと大和の建造された背景や、戦没者に対する敬意もある立派な博物館でした。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_8c2b.html
(見ごたえのある大和ミュージアム)
またいつか訪問したいと思いました。
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