第2回下知文化展
2021年1月30日(土曜日)ですが、下知コミュニュティ・センターで「第2回下知文化展」が開催されました。主催は下知コミュニュティ・センター運営委員会(坂本茂雄会長)です。
コロナ禍で開催が心配されていましたが、午後1時に会場されました。来場者はアルコール消毒、検温を行い、来場者名簿に署名し、展示作品を見学します。
今年はやはりコロナ禍の影響で展示作品も来場者も昨年と比べますと少なめでした。でもその分ユッカり密にならず丹念に作品群を見ることができます。
人形、西洋画、書道、写真、パッチワーク。生け花、フラワーアレンジメント、ちぎり絵、版画、立体作品、俳句、貼り絵など多種多彩な作品が持ち込まれ展示されていました。
書道では祖母とお孫さんのペアで出された作品もありました。写真や西洋画ではプロの水準作品もありました。小学生たちの作品群もあれば、ディサービス通所者の作品もありました。
「12月から活き活き100歳体操(介護予防体操)が休止になり参加者に告知ができませんでした。縫物は100歳体操の参加者が多く昨年は出されていましたから。」
「開催するかどうかわからないことで、参加を控えられた人も多かったらしい。」との見解もありました。
地域に文化的な素養がある人が多く住んでおられることは楽しいことです。来年はコロナを克服した折は盛大な下知文化展になるようになりたいですね。息子の嫁が生け花を屋tぅていたので、エントリーするように説得してみます。
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