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2021.06.30

月に一度の口腔ケア

口腔ケア621・2021年_NEW
 毎月1回は歯科へ行き口腔ケアをしています。口腔ケアは大事であり、歯周病や虫歯の予防にもなります。亡き父は生涯28本の自分の歯が健在であり、県歯科医師会からの表彰もしていただきました。(80-20どころか、97-28でしたから。)

 健康管理の中に私の場合は年間1回の健康診断、年間3回の献血、月に1回の口腔ケアをしています。

 6月21日も歯科にて口腔ケアをしました。歯科衛生士さんが歯垢やプラークなどを小さな電動工具を使用し丹念に除去していただきました。

 歯茎の調査もしていただきました。4ミリ以上の歯周ポケットがあります。歯の動揺や歯肉の腫れはありません。歯石やプラークは少ないという判定でした。毎食後の歯磨きと、おやつなどを食べた後も歯磨きしています。糸ようじなどで、歯の掃除も自分ではしています。

 しかし上下の1番奥の奥歯4本は磨き残しがあるとの判定。1回に1時間近くかけて口腔ケア(歯垢などの除去、歯茎のマッサージ、歯磨き)をしていただいています。つくづく思いますのは、動力工具を使用して除去しませんと歯垢は取れないと思いました。

 父は99歳まで28本の歯を維持しました。私が100歳になる33年の間、28本の歯を維持したいと思います。それなりの努力は必要ですね。

 歯が痛いから、うずくから嫌々歯医者へ行くのではなく、予防が必要であるとつくづく思います。

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