社会からのリクエストには誠意で応えます。
最近は長雨のせいなのか、仕事も暇です。通販部門のほうも音沙汰がない。ですが、唯一市民活動を許されている地域防災活動関連の業務は多忙。7月からスタートすると公言していただけに、用事や調べ物を言いつけられ多忙極まりない。
以前は仕事と地域活動(市民活動)は対立するものと思い込んでいました。あくまで仕事が優先であり。余裕があれば地域活動をすべきであると思い込んでいました。
仕事には波があり、多忙な時期もあれば、暇な時期もあります。地域活動は常にせわしい。一銭の売り上げにはならないが「公共性」があり手を抜くことが出来ません。
考えるに零細企業のあるじはとても「世間が狭い」。両親の介護が2008年から始まり2011年から在宅介護・ダブル介護・老老介護が本格化しました。その当時から仕事内容を変更し、市民活動や経済団体の多くを断念し、退会しました。
零細企業の経営、両親の在宅介護、自宅周りの地域防災活動が2011年以来の「生きざま」になっております。仕事が暇なのはちと辛いが、また多忙になるでしょう。今は地域活動がせわしい。これは零細企業の主にとっては、貴重な研究活動であると思います。プレゼンテーションの勉強にもなるし、社会の1面を勉強できますから。
とりあえずは、今目の前にある地域防災関係の課題を片付けることを全力でします。なにはともあれ「社会からのリクエスト」には、全力で応えることにします。
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