仕事も地域活動も遊び心でやろう
あるメールマガジンの記事からです。
「引用自由」と書いてありました。面白い記事なので貼り付けました。
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オリンピックが始まって、毎日楽しいですね。
でも、仕事がなかなか手につかなかったりする。
色々とありましたが、こういう世界的イベントを日本でやれるのって、いいと思う。
応援したり、ハラハラしたり、単純に面白いからね。
今回から新種目になった、スケートボード。
日本の選手が活躍していますよね。
男子ストリートの堀米雄斗さん。
見事、金メダル。
女子ストリートの西矢椛(もみじ)さんが金メダル。
中山楓奈(ふうな)さんが銅メダル。
堀米さん、20歳。
西矢さん、13歳(メダル獲得は日本代表史上最年少)
中山さん、16歳
すごいですよね。
若い人たちの才能や活躍の場を潰さないようにすることが大人の役割ですね。
スケートボードの競技を見ていると、選手たちは、誰もが楽しそうです。
競技で勝つことより、スケボーが楽しくてしょうがない感じ。
音楽を聴きながらカッコ良くテクニックを披露したり、新しい技をチャレンジしたり、ワクワク感が伝わる。
ルールのある「競技」として生まれたわけではなく、技や服装は全て自由。
これまでのスポーツの定義をはみ出すようなスポーツ。
スポーツじゃなく、遊びだからね。
堀米雄斗さんもウェブのニュースサイトのインタビューでこんなことを言っていました。
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世界的な大会も増えてスケートボードにもスポーツ的な要素が出てきましたけど、やっぱり遊び感覚で、「楽しい」というのが一番強いです。
もちろん、大会でも勝つことができたら自信になりますしうれしいんですが、僕は「絶対に勝たなきゃいけない」みたいな感覚はないです。
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<NewsPicks20217月25日オリジナル記事から抜粋>
ビジネスもそれを見習うといいな。
利益とか売上とかを第一に考えるのではなく、楽しんで遊んでいるうちに利益が出る。
そういうビジネスを目指す。
というか、そういうビジネスが成功しやすくなる。
そんな時代になると思うのです。
楽しむことが先。
利益は後からいくらでもついてくる。
遊びのような仕事を目標にしよう。
→そうありたいと思います。
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