下知コミセンの市役所避難所担当職員との打ち合わせ
2021年6月30日ですが、地域の避難所でもある下知コミュニュティ・センター。台風大雨時の避難所開設は高知市役所職員が中心で実施します。その下知コミュニュティ・センターの市役所担当職員と下知地域の地域防災会役員有志(二葉町・稲荷町・日の出弥生・サーパス知寄町2)が現場を視察しながら協議しました。
市役所側は地域防災推進課の下知地区担当職員2名を含む11人が参加しました。最初に開錠のやり方を確認し、センター内部の倉庫の備品の確認をしました。3階用具室では、備品の防災畳が置いてある場所や、衛生用品や検温計などの場所を確認しました。
段ボールベットの位置や、組み立て式ベットの位置を確認しました。
4階多目的室は元気な避難者たちの待機場所。ここではスクリーンで視聴できるテレビの操作と、防災行政無線の使用方法、災害対策本部とのやりとりをしました。
4階飲料水タンクと防災倉庫の儀品の説明、5階の防災倉庫の説明は、下知CCの防災部長がしました。
5階の防災倉庫の備品の確認、屋上の確認をしました。1時間ほど確認作業をし散会しました。
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