« 111回目の献血に行きました。 | トップページ | 後頭部挫創の診断書 »

2021.08.26

紙媒体の二葉町防災新聞

二葉町防災新聞9月号_NEW
 急遽紙媒体の「二葉町防災新聞」を臨時に発行しました。発行部数は二葉町町内会の回覧板用で僅かに16部だけです。カラーコピーが1枚A4サイズで50円かかりますからせいぜい20部が限界。二葉町町内会加盟世帯(約250世帯)ですと12500円かかります。財源がないので無理な話です。

 世の中SNSが流行し、ラインで連絡すればいいんだとか、SNSで通知すればいいんだろか、はてはZOOM会議をやればいいとか言う人たちがいますが、その人達は「自分たちが先進的」と思い込んでいるだけで、じつは「多様性のない」人たちですね。

 うちの町内でラインであるとかSNSとか、インターネットに親しんでいる人達は、ごく1部です。ほとんど無縁な世界にいます。

 たとえば先日地元紙の高知新聞に私の投書が珍しく掲載されましたが、町内で読んでいる人たちが多く声をかけられました。新聞媒体は高齢者により伝わりますね。

 情報化時代の推進が「分断」を推し進め、自分たちの情報プラットフォームが絶対だと信じ込み、たの方法を軽視しますね。それって多様性の否定であると思います。

 9月号は「8月24日の意見交換会の中止」のお詫びと事情の説明が大半です。消火器BOXを町内4か所に取り付けたことも記事にしました。24日に意見交換する議題やテーマも書きました。読んでいただければ幸いです。

 WEB媒体も紙媒体も口コミも同じように伝達しないといけないでしょ位。つくづくそう思います。ですの電子媒体、SNS,ブログ、紙媒体、口コミ、それとテレビ媒体や新聞媒体にも働きかけないといけないです。マスコミ媒体は自分たちの活動を「公共性があること」と認定していただけますので、地元町内会で信用していただけますね。

 WEB媒体の二葉町防災新聞は以下です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/(二葉町防災新聞)

|

« 111回目の献血に行きました。 | トップページ | 後頭部挫創の診断書 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 111回目の献血に行きました。 | トップページ | 後頭部挫創の診断書 »