口腔ケアはなかなか難しい
先月の8月3日に、月に1度の口腔ケアにある歯科医院に行きました。私の場合は虫歯は現在ありません。歯周病の予防のために通院しています。
歯磨きの指導と歯間ブラシの使用方法などを、歯科衛生士さんに指導を受けています。1日3回の食事の後や、完食した後など必ず歯磨きはしています。
歯間ブラシも夕食後は、使用し食べ物のカスなどを除去しています。
しかし上下の歯の左右の奥歯4本の部位は、「磨き残し」があり、「食べ物のかすが挟まったままにしないように歯間ブラシで除去してください。」とのコメントがあります。
指摘されましてもなかなかそれが難しい。
実際の口腔ケアでは高回転の小さな機械や、高圧水洗や小さな金のこてで歯垢やプラークを丹念に除去します。なかなか時間がかかります。
やはり1日5回歯磨きしていますが、磨き残しがあるということです。「歯肉炎。歯周病の治療と予防」のために通院しています。
「ちゃんと磨かれていますね」といつか言われたいです。
そして父(99歳で他界)がそうであったように、現在残存している28本の歯は100歳まで維持したいです。やはり自分の歯で食べ物を食べてこそ、美味しいというものです。
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