浮くぜよボトルで命を繋ごう!!
高知市の市街地は海抜0Mから2Mが大半。高知市民の13万人が住んでいます。高知市下知地域は大半が海抜0メートル地帯です。私の住んでいる二葉町の町内全域が0M地帯です。
「浮くぜよボトル」は、ロープや救命胴衣などの船具品を通信販売んさっている臼井透さんからいただきました。
臼井さんのロープ販売会社のホームページです。
https://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&me=A1P0QLSJH8MMYY&page=1
turibuneで検索すると出てきます。」
臼井透さんは自宅は介良の高台にあります。ロープは釣りの愛好者などに販売される事例が多いとか。
お客さんとのやりとりで、2Lの角形ペットボトル3本とロープでこしらえた「浮くぜよボトル」。60キロの体重の人が浮くそうです。
臼井さんはこう言われます。
「浮くぜよボトルはどこにでもあるペットボトル。それを組み合わせてロープでくくれば、立派な救命用品になります。しかもコストは安い。ペットボトルとロープワークで浸水地域でも「生き残り」ましょう。と言われました。
散歩コースの堀川浮桟橋から「浮くぜよボトル」を投入しました。もし落水してもこれなら救命することが可能であることを確認しました。
7体いただきましたので、2体は私の車に積み込んでいます。後の5体はロープ付きで、二葉町総合防災訓練時(11月7日)に、参加した人で希望者に渡します。
| 固定リンク
コメント