68歳になってしまいました。
生きていれば毎年自然に歳をとります。いつのまにか68歳になってしましました。市井の市民として生きてきました。経済力も政治力もありません。
基礎疾患はなく、服薬はしていません。A型のRHマイナスという気象血液型なので、年間3回献血しています。通算111回になりました。献血は70歳が定年とか。献血定年もまじかです。
1975年に運転免許を取得しました。以来無事故無違反です。46年目になります。経歴で自慢出来るのは「献血」と「無事故無違反」だけですね。
海抜0メートルに24時間住み、寝起きし、働いています。何とかしたいと懸命に努力してきましたが、なんともなりません。
海抜2M以下の高知市民は2800ヘクタールの低地の市街地に13万人が居住しています。わかっていながら、高知県庁も高知市役所の「高台移転」などの具体策は何もなく、無為無策の見殺し政策をこの間継続しています。
私はこうした県と市の無作為で死にたくはありません。与えられた寿命はまっとうしたいと強く思っています。
少し古い記録ですが(2016年)、日本の男性の健康寿命は72・14歳、平均寿命は80・98歳、女性は健康寿命が74・79歳、平均寿命が87・14歳です。
私は68歳ですから、平均値で行くと今の健康状態を維持できるのは4年、寿命までは12年程度です。ですが、99歳で亡くなった父は89歳まで現役で仕事をしていました。車も運転しゴルフ場へも行っていました。
父方の祖父は農業者でした。亡くなる1週間まで農作業していました。母方の祖父は電気工事業。亡くなり3か月前まで働いていました。80歳前半で2人とも亡くなりました。
現在母は95歳。11月で96歳です。認知症に要介護になったのは85歳の時でした。両親とも平均健康寿命は超えています。
私は65歳にして「本当にやりたい仕事」を見つけ「現役同様に」必死で働いています。しかし老化は否めず、細かい字は読めず苦戦中。パソコン作業でのミスも多発しています。
ですが、諦めずに、くじけずに働き成果を出し、健康寿命を90歳ころまで維持し、やりたい仕事、やりたい活動で成果をだしたいと思っています。
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