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2021年11月

2021.11.30

リタイヤは私の技量では仕方ありません

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 一報は夜須現地から投稿しましたが、今日の夜須での「海の散帆」は、スロープで艇が強風でひっくり返りましたので、中止にしました。
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 陸上で艇がひっくり返るようでは、海の上は更に風が強いので私の技量では艇のコントロールは無理であると判断。海に出ることを中止にしました。
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 ウエットスーも着込み、防寒対策もばっちりしていましたが、セーリングを断念しました。高知大学ヨット部は救命艇が出ていますし、Yさんは元国体出場経験のある人。わたしは下手くそな年寄りですから。恐怖を感じたら即リタイヤです。

 写真はハーバーで出艇直前の場面を撮影し、さあこれから海へ出ます。というところで突風が来てひっくり返った次第です。
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 片付け作業も強風で案外大変。海へ出ていないので疲れました。

 午後から大﨑修二さんも来られていました。「高速道路の吹き流しが真横になっ中。10M以上の風や」とか。片付けして体をシャワーしてヤッシーパークへ歩いて行き、マナマナでアイスバーを食べました。

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2021.11.29

母は100歳体操に行きました。

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 2021年11月26日(金)ですが、母(96歳)は高知市はりまや橋商店街サロンである100歳体操へ行きました。朝は寒かったですが、日中は穏やかな晴天でした。

 コインパークに駐車し歩行補助車で歩きました。魚の棚商店街のコロッケひろちゃんで夕飯のコロッケを購入しました。
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 そして谷ひろ子さんのお店でチョコケーキとチーズケーキを購入しました。母が体操を終えておやつを食べるので、ムース状のカップ入りのお菓子を注文しました。
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 はりまや橋商店街サロンでの活き活き100歳体操は、たぶん他にはない屋外会場です。今日などは「小春日和」なので、屋外で体操をしました、気持ちが良かったと思います。

 今日は何故か参加者がいつもより少なく、7人でした。母も若い高齢者の皆様についていっていましたが、リタイヤもしていました。
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 終わったからおやつして機嫌よく戻りました。
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2021.11.28

112回目の献血

献血112回目
2021年11月23日ですが、リハビリ・ウォーキングの後に献血しました。

最初は献血する予定ではありませんでした。宅配便センターな歩いて小荷物を出し、また歩いて郵便局の本局に郵便物を出しに行きました。

30分位待たされました。街中を歩きました。そしたら献血センターか目についたので入りました。
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検査のための採血は中指に先から1滴の血液を採血。それで機械で検査して、たぶんヘモグロビン値がクリアしたんでしょう。検査分析も1滴の血液で出来ると聞いて驚きました。その昔は腕から採血して、ビーカーに溶液が入っていて血液が沈んだら合格。浮いたら駄目とかいう判定でした。

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写真はスマホで献血している姿を撮影していただきました。帰りは路面電車でもどりました。
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2021.11.27

広報下知減災26号

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 下知地区減災連絡会の広報紙である「広報下知減災・2021年11月・第26号」が、発行されました。坂本茂雄事務局長の取材と編集と作成の賜物です。ご多忙の中ありがとうございます。

 1面は「コロナ禍で、みょてい変更しながら、地道に減災活動を1歩ずつ」の見出しです。今回の広報紙の内容説明が1面でなされています。コロナ禍で事実8月から9月かけて活動が出来ませんでした。

 12月11日の美波町由岐町の先進的な事例に学ぶ講演会「事前復興の先進的な取り組みを美波町に学ぶ」を開催します。

 17時半から下知コミュニュティセンターにて開催します。下知地区防災計画の中でも「事前復興計画」を提唱しています。しかし未だに具体化していません。美波町に先進事例に学びましょう。
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 2面は「地区防災計画・事業計画も4年目」のチェック・リストが掲載されています。多くの項目の詰めと具体化が今後の課題です。

 目標を一覧表にすることで、課題が明確化し、課題解決型の事業が展開されることが期待されます。

 3面は「集合知」を地区防災計画に反映するテーマでせぢりされています。「避難所・避難生活」「避難行動要支援者」「臨時情報」「長期浸水対策」「感染症対応と避難行動・避難所運営」にテーマで課題整理と実践行動が今後のテーマです。
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 4面は11月7日に開催されました「二葉町防災新聞」のレポート記事が掲載されています。高知新聞でも大きく取り上げられ2回記事にしていただきました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-c32086.html

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-fc38ad.html

 11月18日の「反省会」でも関係者20人が集合し、多数の有益な意見が出ました。やはりコロナ禍でも慎重に防災訓練を実施して良かったです。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-b5ed34.html
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2021.11.26

デジタル・IT社会からの脱落者


 やたらこの頃「デジタル化こそが経済発展の切り札」だとか、政府や大手企業の経済団体がのたまい、それなりに「熱心」に推進しています。

 そのせいで「初老の」(年寄り見習)の私などはついていけない毎日になっています。

 まず携帯電話を機種変更をしよう(前回購入時から3年半経過しバッテリーが弱ってきたので)としたら、スマホからの申し込みとか。パスワードを何度も要求され訳が分からないので断念。

 また毎日書いているブログも近日「ログイン画面が変更になります」とかで通知がきました。移行期間がとても短く対応できないかもしれません。

 また別の通販で使用しているサイトでは、「ワンタイムパスワード」とやらが導入。10秒程度で表示した数字が消えます。新たに表示すると数字が変わっています。

 しかも6回ぐらい間違うとロックされ入れなくなるとか。年寄りは老眼で眼が見えないこともあり、もたしていると、「タイムアウト」になります。

 私だけが「どんくさい」かと思いきや、コンビニ振り込みでコンサートのチケットを購入していた家内迄もが「購入変更が急に変更され、コンサート・チケットが購入できなかった。」と怒り心頭です。

 年寄りいじめの差別であり、虐待ではないだろうか。なにがデジタル社会だ。ふざけるな!と言いたい。

 しかしどうやら「脱落者」になったようです。

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2021.11.25

二葉町総合防災訓練写真による報告書


 2021年11月7日(日)に下知コミュニュティ・センター全館を使用して行われました二葉町総合防災訓練。その1部を写真集にしてみました・。

 結構たくさんのメニューや工程があったことを今更ながらに思い出しました。
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2021.11.24

母を交えた食事会

母健一食事前
 2021年11月21日ですが、17日に96歳になった母を交え、息子夫婦とのささやかな食事会をホテルの中華食堂でしました。

 車に歩行補助車を積み込み、私と家内が介助して乗り込み、ホテルの駐車場で降ろし、歩いて店まで行きました。ホテルの駐車場担当の方が入り口に近い駐車場に誘導していただきました。助かりました。
健一母
 母を連れたお出かけは緊張します。母はかろうじて2本足直立歩行が出来ますので、補助しなが自分の足で歩いてもらうのもリハビリですから。

 中華定食と各人1品を注文し、シェアして食べました。母は五目チャーハンです。結構量が多い。私と息子がその半分を食べました。
母食事
 母は珍しい場所へ来たことを喜んでいました。食欲も旺盛でした。美味しそうに食べました。やはりうちで食べる冷凍チャーハンを電子レンジで温めた食材とは違うようです。「美味しい」と言って食べていました。


 写真は私と母だけです。他の家族は被写体になりたくないので登場しません。なんとか母も元気で食事会終わりました。喜んでくれたのが1番です。やれやれです。食べすぎたので眠いです。

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2021.11.23

長年の課題も宿題も解決できず経年劣化の人生


 自分の少年期から政権期前期に関わった社会運動と2000年以降日本政府を覆いつくした「新自由主義」。テーマとしていた「連合赤軍と新自由主義の総括」という課題は、いまだに解決できないまま、年寄り見習の年齢になり、高齢者初期になりました。

 連合赤軍と新自由主義の総括

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html

 今年は高校を卒業できないことが「確定」して50年目。来年は「連合赤軍」から50年目になります。

 1つの価値観で優劣を決め、格差社会と階級社会を生み出し、対立と憎悪を生み出す考え方や社会システムが「連合赤軍」であり「新自由主義」であると私は思います。

 日本の新旧左翼の弱点は「些細な違いに拘り、執着し、対立し、憎悪し、不毛な内ゲバを繰り返し、怒りの矛先が国家権力に向かうことなく仲間同士の殺し合いに熱中することでしょう。

 生真面目ゆえの性分だろうが、「おおらかさ」がなく、社会運動を再構築することなく運動体から離れていく人たちがお尾lく出て、結果的に格差社会や階級社会を許容してしまう社会になってしまいました。

 自民党のような「いい加減さ」「おおらかさ」がないので、運動そのものが面白くないし、いつまで経過しても多数派には慣れなかったし、今後もなれないでしょう。

 

 2000年以降政権政党の自民党を支配した「新自由主義」は、1980年からの英米のレーガン。サッチャー路線の模倣でしたが、結果は日本の経済力も知的生産力も低下させ、格差社会を拡大しただけでした。

 英米両国ですら、「新自由主義経済」の放棄を宣言し、富裕層からの増税政策に切り替えました。コロナ禍も猛威が政策転換を促したこともあるでしょう。

 遅ればせながら日本でも自民党が同様なことを言い出しました。しかし具体像は何ら見えません。

 市井の田舎の零細企業の親父が懸命に考えたところで、解決策は見えないことでしょう。でも考え続けたいと思います。

 今年も来年もたぶん解決策は見えませんが、考え続けることは今後もしつこくしていきたいと思います。戸籍年齢は毎年津見kさなりますが。眼が見えづらくなったり、運動機能が落ちたりします。まだなにも成し遂げていないのに。

 焦らず考え続けていくことが、私の人生であると達観するようになりました。

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2021.11.22

非常時を日常化する工夫

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 高知市下知地区であれば、「毎日船の上で生活している意識になる」ことではないかと思います。船に穴が開けば沈没します。沈没しても各人が救命胴衣を着用し、それぞれがロープでつながっていれば溺死はしません。

先月香川県の小学生が修学旅行で乗船した船が坂出沖で座礁し沈没しました。乗客全員が救命胴衣を着用し、乗員も落ち着て対処したため、全員が助かりました。同じ気持ちで生活できないか。と日々考えています。

 最近の言葉では「フェーズフリー」という言葉があります。ネット検索してみました。(以下です)


「PhaseFree(フェーズフリー)とは、平常時(日常時)や災害時(非常時)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保しようとする概念です。この概念は、フェーズフリーの以下の5つの原則に基づいた商品、サービスによって実現されます。

フェーズフリーの5原則

1)常活性 どのような状況においても利用できること。

2)日常性 日常から使えること。日常の感性に合っていること。

3)直感性 使い方、使用限界、利用限界が分かりやすいこと。

4)触発性 気づき、意識、災害に対するイメージを生むこと。

5)普及性 参加でき、広めたりできること。とか。

 海抜0Mの二葉町で生活する、大災害時でも生き延びる知恵が必要、防災は想像力が必要ですね。

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2021.11.21

インボイス制度とは?

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 とっくに中堅企業や大手企業は対応しているのいでしょう。うちらの零細企業は「関係ない」とは思っていましたが、関係が「とてもある」とのことで、先日息子が説明を聴講してきました。

「税理士さんたちの説明を聞いても今一つわからない。」といいます。あと2年後の令和5年から全面導入とのこと。この問題零細企業にも周知徹底されているのでしょうか?私だけ知らなかったのではないかと思いますと焦ります。

 何をしなければならないか、真剣に考えないといけないですが、私には苦手な領域なので正直よくわかりません。世の中わからなくてもしなければいけないことがあるようですね。

 ネット検索したら説明がありますが、一読しても正直わかりません。理解度が低い私です。

https://biz.moneyforward.com/invoice/basic/48071/

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2021.11.20

総合防災訓練反省会 2021年11月18日(金)

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 2021年11月7日(日)に開催されました二葉町総合防災訓練は、天気にも恵まれ、運営スタッフ・参加者合わせて100人規模で開催されました。

 反省会は20人が参加されました。それぞれの部署から見えたこと、感じたこと、改善点への思い付きなどを自由に発言していただきました。

 事情があって欠席された人からの発言も含めています。参加者・スタッフの意見です。(項目別に整理はしDSCN1456ていません。)

「若い人たちが親切で、とても爽やかな気持ちになりました。段ボールベットの組み立てやエアー担架の体験もして参考になりました。」

「食材係をしていました。丁度配備する時間帯と看護士さんの講演の時間が被っていてお話を十分に聞けませんでした。」

「4階多目的室外のベランダでタバコを吸っている人がいました。」

「全体的に若い人たちの参加が少なく一考すべきです。」

「衛生班の担当は連続6年目?すべて把握しているので次回はベルの担当にしていただきたい。」

「運営スタッフのわたしの情報カードは、最初にまとめて登録に持って来てほしい。」

「最初の置き場所がわからない人が片付けている場合が多い。多くの備品が行方不明になっています。」
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「たとえばおむすび班、コーヒー班、着ぐるみ班、段ボールベット班など最初に出す人のリーダーや班員が準備段階から決めっておれば、片付けの場所もわかるし、整理整頓ができます。」

「役割が決まっていない事業は中止するとかしてもいいと思います。」

「お資料やお土産が入った袋の渡し方は受付後に渡したらいいと思います。」

「個人の記入欄に年齢を入れたらどうか。市役所の集計表は年齢記入になっています。」

「トランシーバーの活用が今一つ。手に持たず首からかける式にしたらいいと思います。」

「避難所開設の初動訓練はよくやっている。次の段階は避難所で起こりえる事態を予期した訓練もやるべきです。」

「クレーマー役のひともこしらえリアルな訓練をすべきです。」
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「登録受付をするにはスマホにアプリを入れ、避難所でQRコードを写メすれば即座に登録できる仕組みの導入も検討すべきです。」

「訓練ですがリアリティを出すために部屋に仕切りや、段ボールベットを置いて「避難所体験」が想像できるようにすればいいと思います。」

「2019年の訓練はお土産もたくさんあり、カレーライスもてべました。今回は家族出来ていた人は少なかったと思われます。」

「県外の避難所訓練ではお土産にトイレットペーパーとか食材とか避難生活に役立つものがありました。」

「少し長くて途中で帰られた人もおられました。9時避難開始から10時に各種講座までの間は間延びしていたように思います。」

「登録名簿の整理は私の情報カードで短縮されました。しかし後から来られる人もいました。その都度集計のやり直しがありました。」
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「3階の各部屋には避難生活を想定し。歯ブラシやひざ掛けを配備しています。避難所のルールも書いた紙も貼っています。」

「学校のPTAの地域部で参加呼びかけを今後はしていきます。また会合にも参加するように呼び掛けします。」

「防災放送ですが、チャイムは聞こえますが、放送内容は聞こえないという地域が多く、意外に聞こえていません。」


 私個人の気づいた点や悩みを記述します。

「準備段階での参加者が少なく、役割を固定化できませんでした。なかには意見は言うが役割を担わない人がいました。」

「班編成をしましたが、リーダー、副リーダーが決まらない班もあり運営に苦労されたのではないでしょうか」

「参加者、運営側も高齢者が多く、若い世代の参加、特に運営側の参加が少ない。また女性たちの準備段階からの参加者が少なく、参加しずらい時間帯なのか反省しています。」

「災害が起きる前からいろんな想定を考え避難所訓練をやり続けることは、ものすごく役立っています。」

 私1人で行った準備作業について(参考)

〇地震マン・津波マン着ぐるみの借り入れ(金)と返却(月)
〇国際信号旗を掲揚することの届け出(海上保安部・高知土木事務所。下知交番)
〇高知新聞社・県政記者クラブへの情報伝達のチラシ投函
〇準備会検討資料の作成と印刷
〇高知市地域防災推進課への事業計画書の提出と仮払い申請書の提出
〇町内会向け回覧版用「二葉町防災新聞」の発行(合計4回)
〇町内会へ入会していない町民への訓練参加呼びかけdチラシの作成と個別配布(ポスティング)
〇靴底消毒に準備
〇検温表の作成と準備

 反省を今後に生かすためにも、事前うち合わせ会合が大事であると思いました。

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2021.11.19

若手・現役世代の参加が課題

訓練参加者年齢構成表11-7
 2021年11月7日の二葉町総合防災訓練ですが、登録班の人達が「私の防災カード」「SOSカード」から87人の参加者(登録していない人が10数人他にいると思われます。)から年齢別参加者を仕分けいただきました。

 90歳代の参加者はうちの母を含めて3人。9歳以下の子供も3人です。登録班眼医者は87人です。

 うち現役世代は(10歳代から50歳代まで)ですが27人でした。全体の31%です。リタイヤ世代である(60歳代から80歳代9までが54人で全体の62%でした。

 参加者も運営スタッフもシニア世代が多いようです。私らなりに現役世代や若者世代、子育て世代にも働きかけはしましたが、なかなか参加者が増えてくれないですね。

 防災活動がどこか遠くにあり、「何かと忙しくて」参加出来ないとのことのようです。要するに「自分事」になっていません。

 高知市下知地区は海抜0メートルの市街地が多く、すべて2M以下です。高知市の地震災害ハザードマップでは。地震後水没し長期浸水する地域になっています。
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 事前の準備や対策をしなければ、命の保証はない地域です。周りが浸水し、自宅も浸水するので身動きが出来ません。深刻な事態が予想できるのに。将来のある「現役世代」の皆さん方が参加が少ないのはとても残念です。

 子育て世代向けに「下知防災紙芝居」もこしらえました。なんとか連携したい、お仲間になっていただきたい一心です。

 SNSが効果があfるのか?動画投稿がいいのかわかりません・いずれにしろ「他人事」の意識の変革はとても難しいことだけは確かです。

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2021.11.18

訓練の様子を高知新聞が大きく掲載していただきました。

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 2021年11月17日の高知新聞1面の題字下の写真と23面の高知地震新聞では、災害時のトイレ問題が取り上げられていました。


 


「災害時のトイレを考える」


 


「流さないが基本」


 


「簡易トイレ、凝固剤・・・各自出し方が確保を」


 


「脆弱性と抵抗感」
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 と見出しが並んでいますが、記事を読みましてもうなずけます。災害時避難所のトイレ問題はとても大事です。


 


 災害時における脆弱性に関して記事では「日本は温水でお尻を洗うトイレ様式も普及し、衛生基準は高い。だからこそ災害時に脆弱性が出る」とのことです。


 


 避難所のトイレは当然水洗トイレではない。「汚いトイレに抵抗感を抱き、排せつをためらい水分を控え、エコノミー症候群を引き起こす―こうした事例は熊本地震でも報告されている。」


 


 専門家は「最終的に個人の備えが重要。食べ物や飲み物と同様、各自が「出す」備えをしないと命に関わる。」とのことです。
高知新聞1117高知地震新聞
 1番大事な問題でありながら,避けて通れない。
 温水便座に慣れ親しんだ日本人が、災害時の排せつを上手くできるのだろうか?」同時にトイレの衛生を保ち感染症対策も出来ないといけない。


 


 大事で難しい問題ですね。

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2021.11.17

母は元気に96歳になりました

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 11月17日は母・春子の誕生日です。満年齢で96歳になりました。
 現在はアルツハイマー型認知症13年目であり、要介護度3ですが、明るいキャラクターで、2つ通所しているディサービス(1日通所型3日、半日通所型2日)でも施設の介護士さんたちに「春ちゃん」と言われて良くしていただいています。
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 いまでもにこにこしています。とても受援力がある人であり、「助けられ上手」な人です。

 認知症になる前の母に聞くと幼少時には生母が亡くなり、父親が2人目の奥さんと再婚しましたが、母はすぐになついて、かわいがられたそうです。父親の縁故で女学校卒業後は中央郵便局の窓口業務をしていたとか。父とは見合いで結婚しましたが、小商いもしていたとか。私の記憶にある母は、大阪時代はある府会議員の後援会の婦人部長をしていたり、高知へ戻ってからも喫茶店を経営したり、生命保険会社のセールスレディもしていたようです。
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 社交的で外交的な人でした。認知になって細かい昔のことは殆ど忘れていますが、今は温厚で可愛いお婆さんになりました。元気で明るく長生きしていただきたいものですね。

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2021.11.16

孤独な防災活動者の悩み


 11月7日の二葉町総合防災訓練は、100人の参加者がおられ盛況でした。コロナ禍の中、また延期になったり、打ち合わせ会が2か月近くも出来なかったりと「調子狂い」が多かった中での開催でした。まずは良かったと思います。

 しかし正直「段取り作業」の大半を私1人がやり続ける形になってしまい、正直精神的にも能力的にも限界にきているのかなと思います。つまり今の準備体制では「私の能力では今の規模」が限界であります。参加者を増価させたり、質を向上させることは難しいと思います。

 構想も設計も現場施工もすべて1人でやっている状態ですから、不具合も出るし、うまく行かない事態も多々ありました。ではどうすればいいのか?設計の段階から複数の同伴者が現れていただきたいです。そうなれば事前に「炊き出し訓練」や「救命救急訓練」や「感染症対策訓練」も時間をかけてできます。要支援者個別支援訓練もできると思います。消火訓練も可能です。

 水上でのSUP体験も浸水対策訓練としてやってみたいです。また事前復興訓練江は「災害後の各種手続き、支援策のエントリー方法など」事前に学習し会得したいものです。あれもこれもやりたいことだらけです。1人ではあれもこれも出来ません。

 多分わたしに「人望」がないから同伴者が現れないと思います。今年はなんとか乗り切りましたが、来年は限界ですね。

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2021.11.15

母のディサービス便り

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 母が週に3回通所しているディサービスですが、最近月に1度ディサービス内での活動写真をいただくようになりました。


 


 最近公私ともに多忙で、「参観」に行くことができなくなっていますのでありがたいです。半袖姿なので、9月と10月分です。
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 母は11月17日になれば満96歳となります。毎月写真雄のように誕生会をしていただけるようなので、今月は母の順番のようです。
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 認知症で要介護度3の母ですが、写真を見る限りでは明るく元気で楽しそうにしているようです。行くことに抵抗はありませんから楽しいのでしょう。
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 今日は今から2か月半ぶりに再開したはりまや橋商店街サロンの100歳体操へ連れていきます。買い物もします。
母ディサービス10月お菓子作り_NEW

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2021.11.14

微風 時に爆風がありました。


 2021年11月13日ですが、家人の許しがでましたので、母(95歳)ディサービスの送迎車に引き渡し夜須のハーバーへ向かいました。
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 ぎ装し海に出ました。高知大学ヨット部と、ジュニア・ヨットクラブが既に海に出ていました。

 最初は微風でまったりと帆走していました。この季節では珍しく南風が吹いていました。しばらくまったりと帆走しました。
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 ところがお昼前から風の方向が変わり、冷たい西から強風が吹きだしました。突風が吹くと10M程度ありました。波も経ちだしました。

 それでヤッシーパークの中へ入りました。こちらは波はありませんが、予想以上の強風。沈(転覆)しないように帆走するのが精一杯でした。
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 下手くその年寄は満足して陸に上がりました。後から学生たちも着艇してきました。やはり沖合は更に風が強かったとも聞きました。
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 昼ご飯を食べていると大﨑さんが来られました。海面を見ると意外に風が強い。年寄り向けん風ではないので辞めました。
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 微風時に帆走中に写真が撮れました。爆風では撮れないですね。

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2021.11.13

二葉町町内会・不燃物・資源ステーション

二葉町町内会・不燃物・資源ステーション

 2021年11月12日(金)ですが、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の不燃物・資源ステーションが、午前6時から下知コミュニュティセンター前で開所されました。
台車
 まだ夜が明けぬ午前6時過ぎに、自宅の資源と不燃物(雑紙・ビン類・缶類など)を台車に載せて持参しました。
班長さん
 荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと、町内各班の当番の班長さんたちが、仕分けの指示をしていました。

 毎月第3金曜日に二葉町は開催されます。不燃物・資源ステーションは、二葉町町民の貴重な地域コミュニュティの場です。コロナ禍でもずっと実施されてきました。
大型不燃物
 荒木副会長の尽力に感謝です。後2年したらまたうちも班長になりますね。地域のお世話はお互い様ですから、あれこれ言わず皆で負担しやることですね。
ビン類仕分け2
sinbun

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2021.11.12

事前復興の先進的取り組みに学ぶ

美波町事前復興計画1211ブログ版
 海抜0メートルの高知市二葉町。海に隣接し軟弱地盤です。高知市は海抜2M以下0Mの市街地が約2800ヘクタールあり、13万人の市民が居住しています。


 


 南海トラフ地震が学識者たちの想定どうりに起きると、下知地区の想定震度は7,地盤は約2M沈下すると言われ、」1946年の昭和南海地震時と同じく長期浸水すると言われています。


 


 しかしこれほど危険で「どうしようもない事態」であるのに高知県庁や高知市役所は、市街地の高台移転、市街地の嵩上げ、耐震共同住宅の事前の建築(災害時弱者を優先入居させます。)は全く遅々として進んではいません。


 


 一方の徳島県美波町由岐地区。こちらは震源域に近いので地震発生後わずか12分で12Mの津波が襲来すると言われています。


 


 若者世帯の多くが安心安全を求めて地域外に移転し、「震災前過疎」状態が発生する事態になりました。


 


 数年以上前から「事前復興まちづくり計画」を提唱し、研究会や学習会を実施するだけでなく、高台地区に住宅移転計画も実行しつつあります。


 


 私たちも2018年の下知地区防災計画のなかに「事前復興計画」を提唱しています。


 


https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html


 


 


しかし全く進展していません。美波町での取り組みに学び、行動に移したいものです。

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2021.11.11

紙媒体の二葉町防災新聞

二葉町防災新聞・2021年11月号その2
 昼休みに紙媒体・二葉町防災新聞を作成しました。回覧板用です。11月7日(日)の二葉町総合防災訓練の報告です。

 すぐに忘れるので、1週間以内なら何とかなりますから。

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2021.11.10

二葉町総合防災訓練・高知新聞記事

高知新聞記事1108・訓練_NEW
 2021年11月7日に下知コミュニュティ・センターで開催されました「二場町総合防災訓練」(主催二葉町町内会・二葉町自主防災会・共催若松町自主防災会。稲荷町自主防災会)が午前9時から開催されました。事故もトラブルもなく無事に終了しました。関係者としてほっとしています。

 高知新聞2011年11月8日号の23面に小さく写真入りで掲載されています。「県内各地で防災訓練」「コロナ対策を確認」とあります。

 昭和南海地震(1946年12月21日)の実体験者である二葉町在住の岸田康彦さんをモデルにした防災紙芝居「おじいちゃん教えて」の紹介はありませんでした。

 澤本恵子さんの朗読も素晴らしかったのにとても残念でした。地元での被災体験を(つい76年前の)次世代に伝承することはとても大事なことですので。またの機会に掲載していただきたいと思います。

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2021.11.09

コロナ禍の中での防災訓練

高知県独自のコロナ基準
「町内会のお祭りや、防災避難訓練にいつも参加している町民は全員助かりました。揺れたら高台や高い建物へ逃げました。町内会へ入会せず、1度も避難訓練に参加していない人の8割は亡くなりました。」
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 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市。ある町内会長さんの言葉が忘れられません。

現在高知のコロナ禍は下火になっています。高知県独自のコロナ感染症対応では、黄色になっています。いつ何時感染爆発が起きるかもしれないです。コロナ禍も災害です。
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 今は感染者が少なめですが、津波も引き波で海の底が現れるまで引いたかと思えば、大津波が沿岸を襲うこともあります。

 11月7日(日)の二葉町総合防災訓練は、スタッフの皆さんがそれぞれがんばりました。
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 12月5日が延期していた中土佐町との合同研修会の予定です。この高知県基準でオレンジまでであれば実施が出来ます。

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2021.11.08

二葉町総合防災訓練大好評でした。

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 2021年11月7日(日)の二葉町総合防災訓練が、午前8時半から下知コミュニュティ・センターにて開催されました。主催は二葉町町内会と二葉町自主防災会。若松町自主防災会と稲荷町自主防災会は共催でサポートを強力にしていただきました。
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 運営スタッフ有志は8時に集合し、朝礼を手短にしました。そして総務班・登録班・衛生班・情報伝達班・食料調達班・遊軍班に分かれて、それぞれに持ち場につきました。

 午前8時半に下知コミュニュティセンター屋上から訓練の参加呼びかけ放送を4回しました。2人の女性たちが頑張っていただきました。
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 下知コミュニュティ・センター入り口では、防災キャラクターの地震マンと津波マンと案内係のスタッフが出迎えています。着ぐるみの中に入っていただきました入交さん、横林さんのお友達ありがとうございました。子供たちの人気者でした。
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 参加者はまず靴底消毒をしていただきます。トロ船に塩化ベンザルコニウム溶液を200倍に水道水で薄めていれてあります。そこで靴底消毒をしていただきます。
(日本人はコロナ感染が欧米諸国に比べ少ない理由の1つに自宅寝室までコロナウィルスを持ち込ませない工夫がありました。それは玄関で靴を脱ぐからです。クルーズ船の時寝室とトイレからコロナウィルスがたくさん見つかりましたから。靴底消毒は感染症対策としてとても重要です。特に浸水地域の下知では絶対に避難所では必要です。各種の感染症を避難所に満ち込ませない工夫は必要ですから。)

 次に検温します。検温名簿に記入いただきます。氏名・連絡先(電話番号)体温・コロナワクチンの有無を表記いただきます。検温名簿は2週間保存します。これもとても大事な作業です。続いてて手指消毒します。
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防災備品のカタログ。家具転倒予防措置のも言う仕込み用紙。警察による特殊詐欺防止の防犯講話。災害時支援団体のピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の看護士さんによる「感染症対策と避難所運営」の防災講話がありました。

 コロナ病棟の医療も経験があり、被災地支援もされておられるので、お話が具体的でありとても参考になりました。

 そしてピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の竹中奈津子さんさんによる段ボールベットの組み立て訓練があります。また防災備品販売会社のケイウッドさんによるエアマット担架の救出訓練が階段でありました。

 その後軽食を食べながら昭和南海地震の映像をみます。終わるとコーヒーとお菓子タイム。下知地区の災害を想定した防災紙芝居「おじいちゃん教えて」が朗読されました。澤本恵子さんの朗読大好評でした。

 事故もトラブルもなく、二葉町総合防災訓練は終了しました。やれやれです。頑張って参加した母(95歳)が途中帰りたいというので家内に付き添い自宅へ連れ帰りました。超高齢者のサポートはそれなりに大変です、往復歩いてくれたので何よりでした。(私には今回の最大の防災訓練でした。)

 写真は地域防災推進課の佐野さんにデジカメを預け撮っていただきました。まんべんに撮影いただきました。ありがとうございました。訓練の反省会は18日に開催する予定です・。

 それまでの「総括」ができればいいのですが。

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2021.11.07

二葉町総合防災訓練の当日です

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 2021年11月7日(日曜)ですが、高知市二葉町の下知コミュニュティ・センターにて、午前9時より二葉町総合防災訓練が開始されます。
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 午前8時半過ぎに下知コミュニュティ・センター屋上にある防災行政無線の地域放送機能を使用して二葉町他近隣町民に訓練開始の呼びかけを行います。

 住民各位は午前9時に徒歩で自宅をスタートします。自宅から何分かかるのか目安をたてます。センターに到着しますとまずは「靴底消毒」します。

 200倍に水道水で希釈しました塩化ベンザルコニウム溶液がトロ船で靴底消毒を行います。水切りは白い色の「ペットシーツ」の上を歩きますと吸水されます。
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 次に検温します。検温表を作成しますので、指名・電話番号・体温を記入していただきます。そして手指消毒します。次に持参したSOSカードや「私の情報」カードを登録班に渡します。持参していない人は机で書いてからカードを登録班に渡します。

 講話や体験メニューはいくつかあります。防災備品のカタログ。家具転倒予防措置のも言う仕込み用紙。警察による特殊詐欺防止の防犯講話。災害時支援団体のピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の災danbo-ru1害時看護士さんによる「感染症対策を避難所運営」の防災講話があります。

 そしてピースウィンズ・ジャパン(PWJ)さんによる段ボールベットの組み立て訓練があります。また防災備品販売会社のケイウッドがエアマット担架で階段避難のデモを行います。

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 その後軽食を食べながら昭和南海地震の映像をみます。終わるとコーヒーとお菓子タイム。下知地区の災害を想定した防災紙芝居「おじいちゃん教えて」が朗読されます。
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 ざっくりの流れです。センターにてのお出迎えは防災キャラクターの地震マンと津波マンがやります。

 いろいろと施設見学しされていただいて、反省会をおこなって終了です。運営スタッフの現場対応力をつけることが1番の目的です。

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2021.11.06

全力で精一杯やりましたが・・・

 明日7日の二葉町総合防災訓練。自分なりに準備はしたつもりです。しかし手抜かりはあると思います。準備作業の一つである会議に提案資料作りや、町民向きの紙媒体「二葉町防災新聞」づくりや各役所関係への連絡やお断り作業などは、1人でせざるを得ませんでした。とても孤独な作業でした。

 訓練日の11月7日は。あろうことか天気予報では「雨」です。無情の雨になるようです。雨になると準備作業は大変。雨が降れば、君r年参加者は半減すると思います。ここまでくれば、参加者人数はどうでもいいと思います。とにかく私個人としてはやれることは全部しました。孤独な作業でしたが、もう愚痴はいいません。

 今日は準備作業です。明日は本番。出来ることなら昨年同様に段ボールベットの組み立て訓練を屋上できれば最高です。コロナ禍による影響は昨年以上でした。参加人数がたとえ少なくても「やる意味」はあります。やり続けるいぎはあります。欲を言えば準備段階から手伝っていただける人委が1人でもいれば最高えすが。しかし13年目ですが未だに見つけることが出来ません。それが悲しいし辛いです。

 企画段階の作業は孤独ですが、本番はたくさんの参加スタッフが1日だけでも来ていただけるので心強いです。何度か心が折れましたが、それはそれとして、元気で走りぬくように割り切りました。

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2021.11.05

体成分分析をしました。

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 2021年11月3日(祝日)は、午後からスポーツジムでトレーニングをしました。「体成分測定」をしました。前回は9月11日に測定しています。

     9月11日    11月3日

体重   74・8㎏     75・6㎏  +0・8㎏

BMI  23・5      23・7   +0.2

体脂肪率 18・6      19・2   +0・6

筋肉量  56・5kg     56・7㎏  +0・2㎏


 2か月の間に体重が0・8㎏増加しています。うち0・6㎏は脂肪が増え、筋肉は0・2㎏しか増えていません。内臓脂肪レベルも適正オーバーのままですね。

 要するに「内臓肥満」であるとのことです。

 確かに毎日の腰痛改善リハビリ・ウォーキングで腰痛は起こりにくくなりました。それはいいのですが、内臓の調子がいいので、つい食べ過ぎてしまします。間食でお菓子を食べるのが悪いのではないでしょうか。

 理想は週に2回、セーリングをして、週に2回ジムでトレーニングする。そういう身分になりたい。そうすればおなかは凹みますね。なかなかそうはいかないです。

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2021.11.04

母は主治医の診察を受けました。

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 2021年11月2日ですが、母(95歳)は、横田哲夫先生(横田胃腸科 内科)の診察を受けました。

 血圧126 70 脈拍60 不整脈はありません。左手人差し指での酸素濃度は96でした。95歳の超高齢者ですが(17日には96歳になります。)健康状態を維持しています。
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 近くの調剤薬局まで歩行補助車で行きました。休まずノンストップで往復歩きました。元気です。
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2021.11.03

町内会外への住民への広報

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 地域における「防災」の情報は二葉町町内会と二葉町自主防災会を通じて二葉町の住民各位に伝達されます。しかしそれは町内会へ入会している町民に限られます。
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 高知市二葉町は、高知市の中心街であるはりまや橋から東へ約1キロに距離にあります。路面電車やバス停にも徒歩5分程度。高知駅や高知空港や高速道路のインターまで車で15分程度。区画整理もされており、量販店や病院も徒歩圏内にあり生活者には便利な町です。

 ですが、海抜0Mの低地の軟弱地盤。海と隣接している二葉町です。南海トラフ地震は間違いなく起きます。想定は震度7の揺れ、地盤が2M沈下、地域は水没し、長期浸水状態になると公式発表されています。
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 私などは地域防災活動を仕事の傍らしていますので、「南海トラフ地震が高知市下知地域に及ぼす悪影響」については何度も「学習」しています。

 しかし町内会以外に広報が出来ていませんし、予算不足でできないのがげ現実です。今朝はポスティングで二葉町内の賃貸マンションの郵便受けに350枚以上のチラシ(二葉町防災新聞11月号)をしました。
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 多分見てくれる人は少なく、読んでいただいても参加してくれるまでには至らないでしょう。でも情報発信だけはしないとダメであると思うので、腰痛改善リハビリ・ウォーキングのかたわら投函させていただきました。
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2021.11.02

最高の海の散帆でした。


 2021年10月30日(土曜日)ですが、母(95歳)をディサービスの送迎者にひきわたしてから夜須へ向かいました。
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 ヤッシーパーク北側の弁当店「訪」(おとずれ)にておむすびと玉子焼きを購入し、保冷箱に入れます。

 そしてハーバーへ到着したらヨットのぎ装(組立て)を行います。先週は思わぬ強風で、午後からセーリングを断念しました。このところ仕事面でも地域防災活動でも思うようにいかないことが多く、ストレスまみれになっております。
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 でも晴天の夜須のハーバーで潮風に吹かれて、ぎ装していますと、リズムが陸の上から海へ返還されていきます。「風が強く吹くのか」「波はうねるがあるか」「寒いのか」など陸上生活では意識しない情報が入ります。

 やはり海の上は風が吹くと寒いのでウエットスーツを着用しました。これからはウェットスーツの季節です。
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 程よい風が吹き、最高の「海の散帆」(セーリング)が出来ました。癒されました。充電しましたので仕事でも地域活動でも大丈夫です。家族に感謝です。
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2021.11.01

浮くぜよボトルで命を繋ごう!!

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 高知市の市街地は海抜0Mから2Mが大半。高知市民の13万人が住んでいます。高知市下知地域は大半が海抜0メートル地帯です。私の住んでいる二葉町の町内全域が0M地帯です。
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 「浮くぜよボトル」は、ロープや救命胴衣などの船具品を通信販売んさっている臼井透さんからいただきました。

 臼井さんのロープ販売会社のホームページです。

https://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&me=A1P0QLSJH8MMYY&page=1

 turibuneで検索すると出てきます。」

 臼井透さんは自宅は介良の高台にあります。ロープは釣りの愛好者などに販売される事例が多いとか。
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 お客さんとのやりとりで、2Lの角形ペットボトル3本とロープでこしらえた「浮くぜよボトル」。60キロの体重の人が浮くそうです。

 臼井さんはこう言われます。

「浮くぜよボトルはどこにでもあるペットボトル。それを組み合わせてロープでくくれば、立派な救命用品になります。しかもコストは安い。ペットボトルとロープワークで浸水地域でも「生き残り」ましょう。と言われました。

 散歩コースの堀川浮桟橋から「浮くぜよボトル」を投入しました。もし落水してもこれなら救命することが可能であることを確認しました。
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 7体いただきましたので、2体は私の車に積み込んでいます。後の5体はロープ付きで、二葉町総合防災訓練時(11月7日)に、参加した人で希望者に渡します。

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