デジタル・IT社会からの脱落者
やたらこの頃「デジタル化こそが経済発展の切り札」だとか、政府や大手企業の経済団体がのたまい、それなりに「熱心」に推進しています。
そのせいで「初老の」(年寄り見習)の私などはついていけない毎日になっています。
まず携帯電話を機種変更をしよう(前回購入時から3年半経過しバッテリーが弱ってきたので)としたら、スマホからの申し込みとか。パスワードを何度も要求され訳が分からないので断念。
また毎日書いているブログも近日「ログイン画面が変更になります」とかで通知がきました。移行期間がとても短く対応できないかもしれません。
また別の通販で使用しているサイトでは、「ワンタイムパスワード」とやらが導入。10秒程度で表示した数字が消えます。新たに表示すると数字が変わっています。
しかも6回ぐらい間違うとロックされ入れなくなるとか。年寄りは老眼で眼が見えないこともあり、もたしていると、「タイムアウト」になります。
私だけが「どんくさい」かと思いきや、コンビニ振り込みでコンサートのチケットを購入していた家内迄もが「購入変更が急に変更され、コンサート・チケットが購入できなかった。」と怒り心頭です。
年寄りいじめの差別であり、虐待ではないだろうか。なにがデジタル社会だ。ふざけるな!と言いたい。
しかしどうやら「脱落者」になったようです。
| 固定リンク
コメント