中土佐町防災関係者との防災まち歩き研修会
二葉町自主防災会と若松町自主防災会では、2019年の今治市防災士会との合同研修会に続き、中土佐町防災関係者の皆様との合同研修会を実施します。
南海トラフ地震での想定では地盤沈下による長期浸水(水深3メートル)という深刻な被害想定が二葉町・若松町は出ています。
方中土佐町は町の中心部地区である久礼地区が津波被害で大半が水没すると想定されている地域です。海の恵みで生きてきた町であり、どのように津波対策、防災対策をしているのか、下知地区の私たちにも参考になると思われます。
防災研修会の日時、研修予定は以下です。
(日時) 2021年12月5日(日曜日)
午前7時半に下知コミュニュティ・センター前集合・検温・消毒・名簿作成(時間厳守・午前8時出発)検温名簿を作成。研修終了後14日間保存します。
(工程) 午前9時到着。中土佐町新庁舎(中土佐町の津波対策の説明・庁舎見学1号津波避難タワー見学。津波重点避難路の防災まち歩き 久礼小学校学問坂避難路 久礼文化館で地元防災会との意見交換会
◎落ち込んだ久礼の地域観光事業へのご協力(地域間交流)も行います。
(昼食)◎昼食は道の駅なかさと内・浜焼き海王にて。食事代は各自自己負担。1500円前後。コロナ感染症対策にて中土佐町役場推奨店です。
予約注文は往路バス車中で集約し、電話注文します。
(まちあるきガイド合流)中土佐美術館見学・久礼八幡宮・大正市場
15時過ぎに出発帰路に 16時帰着予定。
(参加費) 二葉町・若松町は1000円(観光協会協力金・中土佐美術館入館料他)
両町以外の参加者は1500円徴収します。(釣銭不要でお願いします。
(備考)
◎参加者防災研修中は防災ベスト着用します。コロナ感染蔓延ならば中止。
◎募集定員は30人。 締め切り11月22日(月曜)
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