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2022.04.01

二葉町防災世帯調査の必要性について

荒木三芳さん「見守り」_NEW
 高知新聞コラボ販売所通信というチラシが高知新聞の折り込みに入っていました。これは毎日の新聞宅配という地域密着勝ち動をしている新聞販売所と地域の情報に1番詳しい民生委員とのコラボ企画です。「地域見守り活動 地域の顔 民生委員さんと共に」とあります。

 二葉町の代表者は民生委員の荒木三芳さん(二葉町町内会・自主防災会副会長)です。「次世代へ繋ぐ防災活動 顔と心をつなげる地道な活動」ということで荒木さんのコメントが掲載されています。

 荒木さんは二葉町内は全域が海抜0メートルで軟弱地盤地帯。自然の高台は皆無。高齢化比率も高い。その中で二葉町独自の情報収集活動は効果的であったと言われています。

「二葉町町内会は独居の高齢者を中心に個人情報を集めています。何らかの理由で亡くなられた際に行政側でも連絡が取りようのないケースもあるのですが、そんな時に二葉町の個人情報が役立ちます。」

「もちろん本人にしっかりと説明をし、同意を得たうえで集めたものですが、許可なく行政などに提供することなどありませんし、二葉町独自で取り組んでいるもので、きちんとした管理のもと厳重に保管しております。」

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