母の今後の治療方針と方向性
2022年4月5日ですが、午後に家内と高知医療センターへ行きました。2人とも看護士が検温し、問診票に書きました。それで特別に母にも会いました。入院した先月3月21日以来の対面でした。少しやつれていましたが、はきはきと笑顔で答えるいつもの母でした。
担当医師からは病状の説明をされました。「先週は酸素吸入もしていましたが、今は外しています。食欲もありペースト食は完食して、元気になりつつあります。足の方ですが、傷の部位が一部壊死している箇所があり、治療をしています。完治にはもう少し時間がかります。随分と元気になられました。」とのことでした。
担当看護士は「いつもにこやかにしていますので、気持ちがいいです。今日はことさら元気です。息子さんたちに面会してより元気になると思います。」
担当の理学療法士は「前回1月の入院時もケアしましたが、その時よりは身体機能は残念ながら落ちています。でも少しずつ回復しています。元には戻らないとは思いますが、ある程度は回復すると思います。」とのことです。
私からは「足の治療は治るまで可能ならしてください。今の状態では会いたく介護は無理そうですね。転院先の病院で治療しながら在宅介護でいきていけるようなリハビリもしていただきたいですね。」と申し上げました。
ソーシャルワーカーさんは「希望に沿うように頑張ります。」と言われました。よく医療スタップの皆様は真摯に対応されています。感謝です。母も早く元気になり自宅に戻ってきてほしいと切に思います。
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